SATAケーブルをもとめて

ハード ディスク ドライブ (HDD) を調達したので、接続用のSATAケーブルをかいに近所の家電量販店へ。電源ケーブルは すでに筐体 (きょうたい) の なかに ひきまわされているので、信号用ケーブルだけ てに いれればOKです。

SATAケーブルなんか どこでも かえるだろうと おもいきや、うりばには1.5Gb/sのものが1本あるだけ。妙なことに、ここの みせは内蔵型HDDをうっていてもSATAケーブルは とりそろえていないようです。いまのマシンのインタフェースが対応している転送速度に あわせたケーブルで十分ですが、今回調達したHDDはSATA 6Gb/sのものなので、今後のことも考慮して6Gb/s対応のケーブルをかいたいところです。しかも、いまどき1.5Gb/sにしか対応しないのに980円も します。HDDを増設した ひとの はなしでは もっと やすいはずなのですが。

別の みせに いくもSATAケーブルは ありません。しかたが ないので、すこし とおく なりますが本店と銘打つ家電量販店に むかいました。本店をうたう みせなら どんなケーブルでも おいてあるでしょう。と おもいきや、ここでもSATAケーブルは おいていないと いわれました。

たかがSATAケーブル1本に こんなに苦労するとは おもいも しませんでした。いえに かえってAmazonでSATAケーブルをさがしました。すぐに大量の商品がリストアップされてきて、よりどり みどり。よさそうなものをさっそく1本注文。ケーブルの代金に送料をくわえても まだ店頭の商品より やすく かえます。こんなことなら家電量販店なんか まわるんじゃなかった。

いま つかっているマシン (DELL Precision T3400) の内蔵DVDドライブが うごかないので、最後の手段として一時的に そのSATAケーブルをぬいて つかえばHDDを接続できないことも ありませんが、おさまりが わるくなります。強硬手段に でるより、注文したSATAケーブルが とどくまで まちましょう。HDDを接続してWindows 7にアップグレードするのは、あと数日さきに なりそうです。

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