5月が終わり、6月になりました。
5月もせっせとレッスンに通い、マナカを使って2000円少々、電車に乗りました。スクールに通った日数の割にマナカの利用額が少ないのは、従来のトランパス対応カードを併用したからです。
マナカは、東海地方の鉄道とバスに導入されたICカード乗車券です。毎月1日から末日までの利用額や利用回数に応じてポイントが付き、そのポイントを運賃に充当して電車やバスに乗れる仕組みになっています。
喜び勇んで5月分のポイントを還元してもらおうかと思いきや、落とし穴がありました。
ポイントを利用して乗車した場合、そのポイント相当額は、毎月積算されるポイント対象利用額から除外されるのです。
例えば、1ヶ月の間に何度か電車やバスを利用してその運賃の合計が3000円に達し、そのうち200円についてはポイントを利用して乗車したとします。この場合、その月は3000-200=2800円の乗車に対してポイントが計算され、翌月にポイントが付与されます。
注意すべき点は、月間の利用額が所定の金額を超えない限り、一切ポイントが付与されないこと。
つまり、毎月の利用額がポイント付与の下限額 (名鉄電車や名古屋市営地下鉄の場合は2000円) を少し超える程度でしかない場合は、下手にポイントを使うと、ポイント付与の下限額を下回ってしまい、ポイントがまったく付かなくなることがあります。
私の場合、月間の利用額が下限額をギリギリ超えるラインなのです。
5月分のポイントはどのタイミングで還元してもらいましょうか。難しい判断を迫られました。
5月もせっせとレッスンに通い、マナカを使って2000円少々、電車に乗りました。スクールに通った日数の割にマナカの利用額が少ないのは、従来のトランパス対応カードを併用したからです。
マナカは、東海地方の鉄道とバスに導入されたICカード乗車券です。毎月1日から末日までの利用額や利用回数に応じてポイントが付き、そのポイントを運賃に充当して電車やバスに乗れる仕組みになっています。
喜び勇んで5月分のポイントを還元してもらおうかと思いきや、落とし穴がありました。
ポイントを利用して乗車した場合、そのポイント相当額は、毎月積算されるポイント対象利用額から除外されるのです。
例えば、1ヶ月の間に何度か電車やバスを利用してその運賃の合計が3000円に達し、そのうち200円についてはポイントを利用して乗車したとします。この場合、その月は3000-200=2800円の乗車に対してポイントが計算され、翌月にポイントが付与されます。
注意すべき点は、月間の利用額が所定の金額を超えない限り、一切ポイントが付与されないこと。
つまり、毎月の利用額がポイント付与の下限額 (名鉄電車や名古屋市営地下鉄の場合は2000円) を少し超える程度でしかない場合は、下手にポイントを使うと、ポイント付与の下限額を下回ってしまい、ポイントがまったく付かなくなることがあります。
私の場合、月間の利用額が下限額をギリギリ超えるラインなのです。
5月分のポイントはどのタイミングで還元してもらいましょうか。難しい判断を迫られました。