みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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台風直撃!? びわの被害は?

2012年06月20日 16時25分41秒 | 草木をめでる
台風が通過しました。静かな朝を迎えました。風はごく弱く、薄日が差すほどです。

おととい、びわの実を慌てて収穫しました。台風の直撃を受けると熟したびわの実が落ちてしまうかと心配してのことでした。昨日は、台風の進路に気をもみながら過ごしました。雨や風は夕食の頃にピークに達し、激しさを増しましたが、それも1時間か2時間で収束し、夕食を終える頃には外も静かになっていました。

気象情報によれば、台風の中心は実家から比較的近い地域を通り、実家も風速25m/s以上の暴風域に入っていました。

biwa130.jpg: びわの木

ところが、一夜明けてみると、びわの木には何の被害もありませんでした。結果として慌てて収穫する必要はなかったわけですが、事前に収穫しておいたので、安心して台風をやり過ごすことができました。備えあれば憂いなし。



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アサガオわさわさ

2012年06月19日 22時36分10秒 | 草木をめでる
びわの実が収穫期真っ盛りを迎える一方で、アサガオは本葉をわさわさと出し、高さ120~130cmに伸びています。大きい葉は、手のひらほどのサイズがあります。去年の秋に雑草だらけの道路わきのフェンスに絡まっていたつるから採った種ですが、そんな出自も何のその、たくましい成長ぶりです。

ミツバのような形をしている葉っぱはフウセンカズラです。もう小さな白い花芽をぽつぽつとつけているのが分かります (写真右側)。アサガオと一緒に緑のカーテンを作ってもらいます。



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台風が来る前にびわを収穫

2012年06月18日 22時31分46秒 | デイリーお気楽グルメ
朝6時半から1時間ほど、涼しい時間帯を狙って今年2回目の本収穫を行いました。台風4号が日本に近づいています。台風の直撃を受けて実が落ちてしまうともったいないので、収穫できる実は早めに収穫しておくことにしました。

収穫した量は、ダンボール箱で実に3箱分。体重計で量ってみると、1箱が5kgありました。今日の収穫は全部で15kg弱です。

1回目の収穫では重さを量りませんでしたが、今回が1箱5kgですから、1回目は6kgくらい収穫したと推測しています。とすると、これまでに20kgは収穫しているはずです。

去年に続き、今年も大豊作! びっくりしています。

今日は、ピンポン玉くらいの大きさのびわを、昼と夜に分けて20個ほど食べました。これから毎日びわ、びわ、びわの連続です。



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出荷したびわが無事に到着

2012年06月17日 22時16分47秒 | デイリーお気楽グルメ
おととい出荷したびわは、無事に友達に届いたようです。配達の時間帯は指定しませんでしたが、早い時間に配達してくれたようです。これが夜の配達になってしまったら、いつ荷物が届くかと気をもみながら丸一日家で待たせることになり、せっかくの日曜日を潰してしまったかも知れません。

それにしても、近所のお店に荷物を持ち込んで何百円かのお金を払うだけで翌日か2日後には全国に荷物が届くなんて、現代人は便利なシステムを持っているものです。

木になっている実は、まだまだたくさんあります。順次収穫するつもりでしたが、台風4号が沖縄に近づきつつあります。予報によると、本州を横断する可能性もあります。

よりによって、こんなタイミングで台風が来るとは。

数日は雨が続きそうですし、台風の直撃を受ければ、甘く熟した実が落ちてしまうかも知れません。どのタイミングで収穫するか、難しい選択を迫られています。とりあえず、明日一部収穫します。



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美容院放浪中

2012年06月16日 23時02分50秒 | キレイのために
美容院に行ってきました。行かなきゃ行かなきゃと思いつつ延び延びになっていましたが、ようやく行ってきました。

長い間通っていた美容院で、担当してもらっていた美容師さんが独立しました。それをきっかけに別の美容院に通ってみようと、浮気しています。

今回は、オシャレな広告を出していた美容院です。前回は住宅地の真ん中にある美容院に飛び込んでみましたが、自分がランクダウンしたような気がして残念でした。

その経験を踏まえて、今回は華やかめの広告を出していた美容院を選びました。カットとカラーで1万数千円と、安さを売りにしているわけではなさそうです。広告に載っていた番号におそるおそる電話をかけ、空き状況を確認して当日の予約を入れました。

夏に向かって強さを増す日差しの下、レース+ピンタックのトップス、フリル付きのふんわり白スカート、新しいバッグ、夏サンダルでうきうきのお出かけ!

お店に入って……早くもハズレの気配。

内装は明るいのですが、雰囲気がかなり庶民的で、ほとんどのスタッフは私よりひと回りもふた回りも年齢が上の女性ばかりで、無難な制服に身を包んでいます。お客も、私の親ほどの年齢の人ばかり。全体に地味な印象です。

失敗したかも。

テンションは急降下。しかし、既に店内に入ってしまいました。予約も入れてしまいました。この機会を逃すと、またしばらく美容院に来られないかも知れません。中に入る前に気がついていれば、予約をすっぽかして知らん顔をして帰ることにも抵抗は少なかったでしょう。帰るタイミングを完全に逸してしまいました。

仕方なく、カットとカラーをお願いしました。

担当してくれたのは、私と同年代とおぼしき女性の美容師さん (店内では少数)。施術中にはファッション誌を読みたいのですが、棚に並んでいる雑誌は圧倒的に週刊誌が多く、ファッション誌の選択肢はほとんどありません。おまけに、店内のあちこちのテーブルには灰皿が常備されており、スタッフに断らなくても好きなようにタバコを吸えるようです。スタッフにひと言断らなければタバコを吸えないようになっていれば、その人から離れた席に移動したいとスタッフに頼む余裕がありますが、あちこちに灰皿があっては、それもかないません。幸い、私が施術してもらっている間は誰も喫煙しませんでした。

2時間ほどの施術で夏に負けない明るい色に髪が染まり、指通りもよくなったのに、「いい女になれた」という実感がわいてきません。以前に通っていた美容院では、気分が盛り上がって、施術後に衝動的に「これからお出かけしたい!」と思うこともたびたびあったのですが、今回の美容院では残念な後味が残りました。

高い買い物でした。これだったら、以前に通っていた美容院のほうが、スタッフもオシャレで客層も若く、活気があります。

別に、庶民的なお店が悪いと言っているわけではありません。年配のお客さんが多いお店が悪いわけでもありません。そのようなサービスも求められています。今回は、私が求めているものと美容院が提供しているサービスが違っていたということです。とりあえず1回デートしてみたものの「何か違う」と感じるのに似ています。

別の美容院を探しましょう。この調子では、結局は元のお店に戻ることになる可能性も。