hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

NHKの存在価値?

2011-11-22 10:31:07 | 日記
 どんな存在にも価値はありますが、その価値を高める為の方策は様々です。 最近、NHKの放送で食料品や医療品の放映が増えています。 何故でしょうか? 放映してもらう側にも、放送する側の担当者にもメリットが大きいからです。
 民間ならいざ知らず、公共の局でしかも、年間数千億円の視聴料を取っているNHKが、自分たちの思いのままに、テレビ放映をするという極めて、恐ろしい現状です。 映像を流してもらう側には、大きなメリットがあるから、こんな美味しい話はありません。 民間の局での宣伝料金に換算すれば、数百万、数千万に値する宣伝です。 関係者や担当者に、相当のお礼を払っても比べ物になりません。
 誰もこんな指摘をする人間は居ないでしょうから、やりたい放題の現在です。 公共の局が良い、悪いという問題ではありません。 こういった機構を上手く利用して、甘い汁を吸う人間の存在です。 国にも地方にも溢れています。

 今、また、口先だけの仕分けが始まっていますが、全く本気ではありません。 自民時代より酷いじょうきょうに戻っています。 政権交代して、その気なら出来た改革は一杯あります。 何一つまともな改革が出来ないのは、口先だけであったり、中身が理解できない愚かな輩の発想に過ぎなかったからです。

 最後の期待を大阪の選挙に掛けます。 これで期待に応えれなければ、日本はも駄目だと判断するしかないでしょう!!
 人間の理性、本性の問題です。 駄目な人間は、どこまで行っても駄目です。 

 変われるか否かは、人間次第です。 誰の所為でもありません。 日本の国民次第です!

菅野の結論?

2011-11-22 08:10:25 | 日記
案の定、菅野君の出した結論は、野球浪人でした。
原監督の親や巨人の体質から、何となく検討するパフォーマンスだけで、結論は予想通りでがっかりですね!
これで菅野の先も、見えて仕舞いました。
まあ、無難に巨人の一員となって、原一党の思惑の中でぬるま湯に浸かって生きて行く。
楽かも知れませんが、詰まらない人生ですね!
石川遼くんと同じで、自分では、一生懸命考え努力して得た結論!
人間、誰しも堕ち易い、自己満足型の落とし穴です。
これで彼の成長は止まります。
人間として、大きく成長するような選択は出来ません。
巨人というチームや組織そのものの体質でもあります。
その組織や仕組みの中の人間には、認識が難しい現実とのズレがあるのです!
読売や巨人が抱えている矛盾や無理が現実となっても、彼らの中では、長い物に巻かれる習性は、その儘です。
日々新しく生まれ変わるという、成長の過程に入っていけないのです。
古い体質の中で、お山の大将になるという選択の虚しさは、過ぎて見ないと解りません。
結論として、巨人、読売の時代は終わったのです!
特に野球界における存在価値は極めて低下しているのです。一番解っていないのが、渡辺常雄という亊ですね。
来年の楽しみが、少し減ったというだけの詰まらない決断でした。
もう一つ、過去の浪人選択した江川、元木などの例がありますが、大学を出てからの浪人はロスも大きく、選手生命も短くなりますから余り得策ではありませんよね!