アメリカも同様ですが日本人の持つ金融資産を、どう巻き上げるかと言う手法の問題です。 日銀や、財務省も御仲間で対策を練ったものです。
かつてから、日本の財界や金融業界は、腹黒く目論んで来ました。 銀行の枠組みを取っ払うという事の本音も此処にあります。 本来の資本資金や融資については、銀行は銀行、株式は証券というように仕切りがありました。
まして短期融資や貸金業関係は別物だったはずです。ところが貸金業者や悪質な闇金が蔓延って高利な金融で混乱を招いた為に問題が大きくなって見直す段階でバブルが弾け、預金金利をゼロに誘導する段階で悪巧みが始まりました。
銀行が如何に利鞘を大きく稼げるかを考えたのです。 預金金利が殆どゼロなら、如何に融資する資金の金利を高く留めるかです。 銀行が直接融資をする場合は、それ程高利を課す訳には行きません。
貸し渋りが酷くなったのも、この頃からです。 貸金と銀行の枠組みを取っ払って、銀行が低利の融資を抑えれば抑えるほど、融資はクレジットや関連のファイナンス会社に迂回する。最低でも直接融資より5%は高く貸せます。
カードで借りさせれば、10%以上の鞘が取れるのです。 何も苦労して安い金利の直接融資はしたくないと言うのが本音になりました。
その上に昨今の低所得化や年金の減額、消費税増税、負担の増加、物価高! この全てが、金融業にはプラスに働きます。 確実に利鞘が取れる融資の環境作りです。
今度は、年配者の住宅資産にさえ目を付けて来ました。 預金が足りなくなった高齢者の自宅を担保に貸金し、死亡したら資産を売却させて清算するというものです。
こういう場合でも、貸金利息は間違いなく5%以上でしょう。 ひょっとすれば、7~8%? こうして資金、資産を巻き上げるという目論見です。
こういう日本を、優れた民主主義国家と思い込ませる世論誘導が頻繁です。
世界が民主主義に絶望し始めました。 先頭切って走るアメリカや日本には、立ち止まって見直すユトリなどありません。 多分、能力も無いのでしょう!!
かつてから、日本の財界や金融業界は、腹黒く目論んで来ました。 銀行の枠組みを取っ払うという事の本音も此処にあります。 本来の資本資金や融資については、銀行は銀行、株式は証券というように仕切りがありました。
まして短期融資や貸金業関係は別物だったはずです。ところが貸金業者や悪質な闇金が蔓延って高利な金融で混乱を招いた為に問題が大きくなって見直す段階でバブルが弾け、預金金利をゼロに誘導する段階で悪巧みが始まりました。
銀行が如何に利鞘を大きく稼げるかを考えたのです。 預金金利が殆どゼロなら、如何に融資する資金の金利を高く留めるかです。 銀行が直接融資をする場合は、それ程高利を課す訳には行きません。
貸し渋りが酷くなったのも、この頃からです。 貸金と銀行の枠組みを取っ払って、銀行が低利の融資を抑えれば抑えるほど、融資はクレジットや関連のファイナンス会社に迂回する。最低でも直接融資より5%は高く貸せます。
カードで借りさせれば、10%以上の鞘が取れるのです。 何も苦労して安い金利の直接融資はしたくないと言うのが本音になりました。
その上に昨今の低所得化や年金の減額、消費税増税、負担の増加、物価高! この全てが、金融業にはプラスに働きます。 確実に利鞘が取れる融資の環境作りです。
今度は、年配者の住宅資産にさえ目を付けて来ました。 預金が足りなくなった高齢者の自宅を担保に貸金し、死亡したら資産を売却させて清算するというものです。
こういう場合でも、貸金利息は間違いなく5%以上でしょう。 ひょっとすれば、7~8%? こうして資金、資産を巻き上げるという目論見です。
こういう日本を、優れた民主主義国家と思い込ませる世論誘導が頻繁です。
世界が民主主義に絶望し始めました。 先頭切って走るアメリカや日本には、立ち止まって見直すユトリなどありません。 多分、能力も無いのでしょう!!