hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

平和からの逆行!

2014-06-17 00:57:29 | 日記
 世界の警察のつもりか? アメリカが介入するところは殆どが平和から遠ざかっています。 自由だとか民主化の建前など、どうでも良いのです。

 問題は、現実であり事実です。 ベトナムの頃のように、背景にソ連が居ての勢力争いとは違います。 今では在るのは、アメリカのエゴと利害だけ?

 イラクもアフガンも後戻り。 結局、中東の混迷は激しくなるばかり! 

 民族、宗教、国家と挙げられる紛争の原因ですが、結局は憎しみの連鎖です。 その原因の大半にアメリカが関わっているのです。 

 名称はアルカイダやタリバンですが根底には、アメリカへの憎しみを抱く人達の集団です。 アメリカが、これをテロと呼び悪玉と世界に印象付けていますが明らかに、これも戦争です。

 アメリカが省みない限り流れは変わりません。 世界の国々は既に承知しています。 承知の上で貧乏クジを引きたくないのです。 日本は特に、安全保障の為でもありアメリカの言いなりです。

 このまま永遠に続くという事はありません。 世界が変わる過渡期にあるのです。 本当は、この先に在るものを見据えて日本も先に変わって行く必要があるのです。

 ところが日本の指導者達! 阿呆と馬鹿の集団です。 目先と周辺しか見えません。

 とても世界をリード出来る資質はありません。 人民は本当に平和を求めていないのでしょうか? 民主主義という考え方は夢か妄想でしかないのでしょうか? 答えはノーです。

 在るのは、主導者達の無能です。 もう一度、あの時代を思い直しましょう!

 フランス革命の、あの頃です!! 何の為の民主主義革命か?