hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

慎太郎、伸晃の生い立ちと品格?

2014-06-24 17:08:47 | 日記
 伸晃が失言して初めて、石原家の本性が問われる結果になりました。 こういう人物や猪瀬のような低俗の人間を知事に担ぎ上げる東京都民の品位も疑わしいと言うのが実情です。

 裕次郎との不仲に付いて余り注目されなかったのは、裕次郎の存在が大き過ぎた所為もあるでしょう! 石原軍団に乗っかって大いに利用し続けた慎太郎。

 コネで掴んだ文学の称号で、築き上げた虚像の肩書きから、国会議員や都知事まで手にして尚、裕次郎への歪んだ感情! 見えない所に低俗な品性が潜んでいるのです。

 本性から歪んでいて、腹の黒さや悪巧みをヒタ隠して生き抜いてきたのです。 しかし、節々に見え隠れする傲慢さや強引さが、何処かで暴露される時が来るとは思っていましたが中々、化けの皮を剥がされずに来た訳です。

 ところが尖閣以来、少なくとも分不相応な言動で、己の首を絞めるような昨今でした。 そして、そういう家から育った伸晃は、慎太郎を反面教師に優等生を見せ掛けてきましたが、持って生まれた品格の無さが、ここに来て露見してしまいました。

 自民党の奢りからか、つい口に出た暴言で墓穴を掘った印象です。 この親にして、この子ありというやつです。

 世襲で2代目、3代目の多い議員という社会には、似たような人物が溢れています。こいつらは、染み付いた狡さや口先だけの嘘で彩った日常です。

 今では、世界から日本人の品性を問われる時代になっています。 何よりも金儲けを優先させ、その為なら形振り構わずゴリ押しする日本人の本性です。

 本来は、人の上に立つ者は、上に行けば行くほど謙虚になるのが人の道であり、人徳を得る道です。 金、金では徳は得られません!!