遅くない、仮想通貨規制？

日本は、いつも後手に回るのが通常ですが、世界も今回は遅かった！

ただ、このまま放置する訳には行かないのだろう。 完全に妄想、幻想の中の通貨です。 互いに認め合う関係の中にのみ、通用するコインなのです。

しかし、世界各国の発行する紙幣も基本的には同じ基盤の上に成り立っています。各国の通貨も相場があって値が付いているように、そのコインが関係者の間で売買され値が付くのも自由経済の内と言えば、それまででしょう！

問題は、過剰な値動きと無軌道な取引です。 様々な仮想通貨が増え過ぎて、それに関する法規制が確立されていない為のリスクです。

問題が起きてからの統制では遅いのですが、自由な経済、自由な競争を肯定する資本主義経済のなか中では、どうしても対策は後手になります。

中国の体制について、トヤカク言う連中が日本や欧米にはは多いですが、日本やアメリカが民衆を愚かな方向に誘導しているから、どちらが正しいか判断出来ないだけです！

ライブやイヘントを通じて国民や民衆を愚かな方向に追いやるのは支配者や体制の側の思惑です。

奴等に完全に操られているアメリカや日本の民衆達！ 何が良いのか？なんて、どうでも良いのが愚かな民衆です。 仮想通貨から目を覚ます時が、いずれ来ます。

ネズミ講があり、豊田商事あり、一時は商品の先物取引もありました。そこは幻想、妄想の世界でしかありませんでした‼

政治も貿易も、全てがwin,なんて有り得ない❗EUとイギリス。

国連を初め、世界の多国間、２国間に介在する国際機関や連合体！ 建前の上では綺麗事を並べていても所詮、政治、経済の穀潰し集団です。

国連もEUも最終的には、その関係者や取り巻きの利害が優先され今回のイギリスとEU、アメリカとTPPのようにエゴがブツカリ合うことになります。

この傾向は、世界に拡がる国家の形成にも見られます。小さな国家が独立や自治を掲げて自立しようとするのも結局は、関係者のエゴが本心です。

支配者や体制側の人間に私利私欲が無ければ、国民や民衆の利益が優先されるでしょう！ しかし現実には、国とか国民とか民衆を建前に、戯言を並べて巧みに民衆を誘導して操ろうとするのが政治です。

だから、その集合体や連合体から離脱しようとすれば、容易ではなくなります。所詮、綺麗事を並べた虚飾の化け物ですから、いつかは破綻し分解します。

経営者と労働者の関係と同じです。互いに全てがウイン、ウインなんて有り得ません。利害が対立する部分がある限り、限界が有ることを自覚した上で妥協するしかない事を承知の上で、烏合することですね！

日本に今、何が起きているのか？

表向きには民衆が中心の社会に見えますが、日本社会を牛耳っているのは、有形、無形の化物団体です。

政治の世界には、日本会議のような化物がいますし、弁護士の世界には、日弁連のような任意団体がいて、法曹界全体を操っています。

日本相撲協会や協会を傘下に置く文部科学省にも、横綱審議会のような外部団体が目を光らせています。

日本には、あらゆる処に化物団体が支配の網を張り巡らせているのです。 この化物団体の大半が任意団体か、若しくは一般社団法人です。

特殊団体も様々で、任意団体や一般社団法人の場合は、外部から中身を見ることは不可能です。 一部の公益法人や特殊団体には少々、内部を開示している団体もありますが、この場合は、その裏に任意団体が居るのが通常です。

表面に見える社会は殆ど、見せ掛けだけを良くして います。 裏の闇の部分の方が大きくて深いのです。

これが日本社会の現実であり、現状です。 一般の国民や民衆には見えないでしょう！ それだけ闇は深いのです。あらゆる業界を裏で操る組織や団体が介在しているのです。

銀行の世界には全銀協が居て、農協には全農協が居ます。 これらは全て、任意団体、一般社団法人、特殊団体です。

これでは、日本社会が健全に進歩、発展するのは不可能です。 神社、仏閣の運営にも闇の支配が張り巡らされているように、日本社会も闇に支配されています。

大変、危惧される事態なのです！ いつか、後悔する時が来るのではないでしょうか？