メディアや専門家が、この新型コロナ・ウィルスについて使う表現に、陽性や陰性に症状の有る人、無症状の人と言ってみたり、保菌していても一定の菌を保菌していない場合は陰性としています。
その上に当初は、どんな人が安全で他の人に感染させる心配が無いのか?の情報を国民に提示していませんでした。
未だに、この区別について的確な報道が成されていません。
殆どが高齢者に感染するウィルスで、若い世代や子供は感染も少なく、重症化の可能性も少ないと言っていました。
この当初の報道や情報が間違いでしたと明確に社会に対して、表示すべきだったのですが例の如く、日本人は潔く成れないのです!
間違いを簡単に認められない日本人!の典型です。
この傾向が大衆の判断を見誤らせる大きな要因に成るのです。
大学生や若者が、自分達の行動にブレーキが掛けられない現状は、こんな政治家や専門家の言動が招いた結果でしょう!