hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

統制が取れない社会の中、再開する学校?

2020-04-06 05:14:08 | 日記

地方により対応が分かれて多くの学校が再開されますが果たして、大丈夫でしょうか?

東京や千葉のような地域は、現状では拡大が続いていて学校に生徒が集まるのは危険だと判断しました。

しかし、未だクラスターが多くなく学校に集まる生徒達に感染を防御させれば授業は可能と判断し、学業の遅れを心配しての再開を優先させた地方が多く出た。

ワクチンや治療薬が作られていない中では、一つ間違いが起きたら容易にクラスターが発生します。

その時に、即座に正確な対応が出来るのかが疑問なのが今回のウィルスです。

感染してから発症するまで10日から2週間の期間を要するのが、このウィルスです。

未だに、インフルエンザのウィルスと今回の新型コロナ・ウィルスの違いを明確に示していないことが問題です。

これまでのワクチンについても、一般の国民が明確に理解していません。

ワクチンというのは弱いウィルスを投与して人間の体内に、抗体を作るという治療法なのです。弱いと言っても、やはりウィルスです。

このウィルス、抗体に対しても人間の体力が落ちたり、他の病気で人間の体力が落ちたりしたら、復活するウィルスです!

この新型コロナ・ウィルスに対して、これを完璧に抑え込めるワクチンが出来るのでしょうか?日本だけが安心、安全が守られる世界でも稀な国なのでしょうか?

日本のウィルス感染が、今から下火に成る保証はありません。

学校の授業を再開することには、注意し過ぎてもし過ぎということはないのです!

北海道のように、治まりそうな地域もあります。あれは、当初の対応が正しかったという点に注目すべきです!

北海道に出来たから他の地方でも可能であると考えるのは早計でしょう!

果たして、この時期でのマチマチな対応が吉と出るのか?ある意味、博打のような対応なのが気に成ります!