コロナ・ウィルスに由るEUのGDPは年率換算でマイナ40.3%という!
アメリカは確か、年率で32.9%のマイナスとか?
この現象が果たして、いつまで続くのでしょうか?
この状態で日本のGDPは年率換算でマイナス21.8%という!
これらの数値は、何処までが予想の範囲なのでしょうか?
一方、アメリカのワクチンが8000万人分を日本に回してくれる約束が取れたという報道もありました。
しかし具体的に有効なワクチンが本当に可能なのかは不明でしょう!コロナ・ウィルスの感染に終止符が打たれるのが、いつに成るのかも不明です。
世界中の経済が崩壊寸前の状態でありながら、アメリカもEUも間もなく、コロナ・ウィルスが終焉するかの如く報道しています。
まだ未だ、先が見えない状態にあるのです。トランプもジョンソン、マクロンも皆、自分達や自国の事情で目先の対策をしています。
今のままに推移すれば、ウィルスの感染が下火に成るのは今年中は無理でしょう!
と言うことは、平均的に年率35%前後のGDPマイナスに成ります。アメリカで言うなら約7兆ドルのGDP減、日本でも1.7兆ドルのGDP減です。
そして、このマイナスを取り戻すのに数年掛かるとしたら、その時には中国が最大国に成っているのではないでしょうか?
こんな中で、ユーロだけが何故だが独歩高です!こんなEUで何故、ユーロが高いのか?不思議ですな!