日本の法曹界は法の解釈に偏りがあり、国内でさえ無理やゴリ押しが頻繁です!
徴用工の問題でも何かといえば国際法を口にして相手を丸め込もうとしますが、国際法には大半が拘束力などの無い当事者間での話合いを促すだけのものです。
日本の利己的な主張が国際的に認められるものでしょうないのです。常任理事国や大国が利用する為に存在している国連を上手く使いこなそうとする日本の主張が通るはずないのです。
ところが日本の未熟な国民や民衆では、国際法の何たるか?など知る由もありません!
足りない政府や足りない専門家に振り回わされて烏合するしか能が無いのが実情ですね!
領土の問題と同様ですから、国際法を持ち出しても何の価値も効果も期待出来ないことを知っておくべきです!
徴用工の問題で韓国の国内法で決定されたことを日本が、どうこう出来るものではありません!
韓国が日本の主張を考慮してくれるかどうかは、韓国に対して力で出来るものではありません!日本は、いつもアメリカや周辺諸国の協力を得て圧力を掛けて何とかしようとしますが、極めて幼稚な対応です!
特に安倍の外交力の無さが目立ちます!過去に交わした日韓協同宣言に問題があったことを認めた上で改めて、話し合う必要があります!
話し合いや合意を、丸め込みやゴリ押しと勘違いしている日本の政治家達に問題がありますね!
基地問題での沖縄対応にも似たような傾向があります!足りない政府を象徴する現状を理解する国民が殆ど居ないことも問題が前進しない原因でもありますね!