私も勉強が不十分で大気圏について詳しい情報が無かったのです!
地球を取り巻く大気の状況について、地球の気象に大きく影響するのは、大気圏の中の成層圏で、その範囲は大気圏の中の本の一部に過ぎませんでした!
地表から11kmほどの範囲で、この成層圏での大気の移動が地表の天候を左右する訳です!
CO2の増加による大気の状況の変化は、この成層圏の中の気温や水分の量に大きく影響しています。
地球の表面を成層圏の大気が動くのですが、この領域が大きく変化しているのではないかと言うのが、異常気象問題です。
CO2や温暖化を問題視していますが、この成層圏の膨張については殆ど、話題に成っていません。
この成層圏の中を、寒気団や暖気団が動き回っています。この成層圏が拡がると、そこに含まれる水分の量も増え、大気の移動も活発化します!
現在の異常気象の多くが、ここに原因が有るのではないのか?と私は思う訳です。
一般に言われる異常気象の原因の中身を、もっと深く学習するべきではないでしょうか?
私が注目する、成層圏の状況の変化について、皆さんも学習してみて下さい!