このブログの中でも寄稿しました大気の可動域について少し、調べて見ました。
大気圏と言っても、地球の気候を左右する部分は、対流圏と言って地表から僅か11㎞位の高さの中で動き回る空気の層です。
私が言って来た、大気の可動域というのは、この対流圏のことで、その上には成層圏があります。
成層圏には俗に言われるオゾン層も含まれます。地球上の気候が影響を受けるのは、この対流圏の大気の移動が中心です。
この領域がCO2やフロンガスによる破壊の為に拡がっていないのか?という疑問です!
この対流圏は地表から約11㎞ほどの高さまでと言われています。大気圏の最高位は約10000㎞と言われていますから、対流圏はホンの一度ですね!
ところが、この一部の大気の移動が地球上の人間達に大変、大きな影響を与える訳です!
この対流圏が私の言うように拡がっていたら、大気の動きは相乗的に過大になるはずではないでしょうか?
ネットの中で私が問い掛けても真剣に受け止め、考慮するような人は殆ど居ません。
もう一度、言います!この対流圏の膨張が、地球上の気象異常の大きな原因に成っていませんか?