アメリカと中国の対外、干渉について？

アメリカが海外で軍事同盟などを通じて多くの対外干渉をしていますが果たして、何処までが正当だと言えるのでしょうか？

中国もアジアや中南米で色んな同盟や協力活動をしています。

アメリカとは異なる形態ではありますが、アメリカは中国の手法を色々な形で非難したり、批判しています。

表面的に各国は、アメリカに対してトヤカク言うことはありませんが、中国に対してはアメリカに協調して批判的です。

世界がアメリカに対して口を出さない傾向にあるのに対して、中国に対しては批判する国があります。

特に日本は、この傾向が強く日本のメディアも報道が偏る所為もあって国民は偏りがちです！

ナチスの時代に何故、ドイツがヒットラーに引き込まれてしまったのか？

最近では香港の学生達が、抗議と言う名の暴動に走ってしまったのか？

民衆や大衆なんて脆いものです。一旦、煽られれば容易に暴走するのが民衆です。お祭りや空騒ぎで群れを成すのが民衆です！

建前は民主化や自由と言う名の権利の為だと言います！

かつてのドイツが、ヒットラーに煽られて国を挙げて暴走したように簡単に、自分を見失うのが人間です！

今のアメリカは正に、この幻想の中で舞い上がっています。

我を忘れて有頂天に成るのが民衆です。香港の学生達も何を目指しているのか？が解らないのが実情でしょう！

世界の王室、皇室！

実は全く王室、皇室の存在に価値を感じない私が、この問題を云々するのも変ですが、この問題に拘る人々が世界にも多いので、ちょっと触れてみます。

数多くある王室や皇室ですが、国によって有り方は様々でしょう！

国の規模も違いますし、国民の受け止め方も違います。

先進国ではイギリスの王室、日本の皇室が最も、国の予算が費やされているのではないでしょうか？

小国や後進国では国の規模の割に王室に国費が費やされている場合がありますが、イギリスや日本は費やされる額を考えたら別格でしょうね！

ただ、果たして王室や皇室が何であるかが問われる時代が来るようにも考えられます。

そんな王室や皇室に付き物なのが、このような国にある神話紛いの話です。これらの話は何処までが真実、事実なのでしょうか？

私は進化論さえ、ほんの一部しか信じていません。部分的にある真実を長い歴史と共に繋がっているかの如く繋ぎ合わせたのが神話であり、進化論です。

DNAや医学の発達で明らかにされつつある事実、真実です。

近い将来、この真実が事実を立証させてくれる時代が来るでしょう！

香港暴動と安倍の８年！

どちらも、本当に何の成果が得られるのでしょうか？

安倍の外交を評価する関係者は多いのですが、総理の期間ばかり長く、会談の数ばかり多いだけで日本にとって、国民にとって、価値があると評価されることが殆ど無いのです。

香港の学生達の暴動も同じでしょう！暴動の結果、何が変わり何を得られるのでしょうか？

後に残るは、虚しさばかりに成るでしょう！というのが私の予想です！

残るものが虚しさばかりでは、その努力も自己満足でしかないのです。

安倍の政治も同じです。課題として上げられる事項を並べるなら、領土問題、拉致問題、沖縄基地問題、憲法問題、年金問題の何れを取っても掲げたままで、成果というものが何一つありません。

見掛け、見せ掛けだけを取り繕う掛け声だけの政治なのです。

郵政の民営化、年金や社会保障の問題にしても国民にとってプラスに成ったものが有りますか？

ゼロ金利を継続して、株価を支えるだけの見せ掛けの景気が良いだけで、国民の生活は少しも良く成っていません。

メディアも挙って、見せ掛けを取り繕う報道で国民眼を眩ましています。

日本も香港の学生達も目が覚めたら夢、幻しのごとき成りで終わるのでしょうか？

私のモットーは"無こそ無限"です！

皆さんに理解して頂けるか？は疑問ですが、何かを持っている人は失うことを恐れます。

財産も名声も全て有限です！確かに現実には、富や財産は重要でしょう！

ですが、これらを持ってしまうと人は失うことを恐れるのです。

この失うことへの恐怖が如何に人間を拘束し、人間を支配してしまうか？を皆、知っています！

この欲望が人間の健全な思考や判断を狂わせます。人間から、この自縛を取り払うことの難しさを人間は知っています。

失うことの恐れが無いことの重要さと失わないことの重要さの、どちらを選択するかと言えば、99,9%の人は失いたくないことを選択するでしょう！

本当は、この失うことへの恐怖が無い社会が理想です。しかし、この理想は現実には大変、難しいことなのです。

一時的には、共産主義や社会主義が、これに近い前提で考えられました。ところが簡単に挫折したのが、ソビエトの崩壊です。

基本的に無こそ無限でも、無では居られないのが人間なのでしょうか？

自由と言う名の妄想に陥るのも、無に成ることを恐れるのも人間です！

人間は、もっと人間を学習すべきなのです！そして人間を、もっと知るべきです！

 

ゴルフ、テニスに続いて卓球！

渋野さんが予選落ちして寂しいゴルフに成ってしまいました。

テニスのファイナルでは、２１歳のチチパス選手と２６歳のティーム選手で決勝戦です。どちらが勝っても初優勝です。

プロ野球は世界戦で日本が久しぶりに優勝しました。

卓球では、ミックスダブルスで張本・早田組がオーストリア大会で優勝し今、シングルスで伊藤美誠選手が優勝を決めました。19歳です！

二十歳前後の若い選手が頑張っているのに日本の大人達は何をしているのでしょうか？

日本人の誤解！

世界を見ると、あの不安なスペインで豊かな老人達が多くて、国民の寿命を比較して日本が追い抜かれそうです！

250兆円近い国家予算を持ち、３倍近い人口の日本が何故、これ程に不安な年金や老後を強いられるのでしょうか？

国民の格差が拡がり、豊かな一部ばかりが注目され、国の本当の姿を中々、見せない現実です。

このままの状態が続けば、国全体のレベルは下がるばかりでしょう！

国力と言うのは国全体の水準が上がらないと強く成りません。

日本の現状をみたら、ほんの数%の富裕層ばかりが良い思いをする社会に成っているのです。

国もメディアも、そんな一面ばかりを報道して、国民の眼を眩ませています。国の豊かさは底辺のレベルアップが必要なのです！

この状態で日本が豊かで優れた国と勘違いさせているのです。

大半の国民がヒモジイ思いをしている国が優れた国家なんて有り得ないという事を国民は知っておくべきなのです！

 

やはり、薬物問題を抱えていた沢尻エリカ！

以前、インタビューを受けていた時の対応が極めて怪しい印象でした。

インタビューの問いかけに不自然な反応をしたり、異常な言動をするのは薬物の影響であることが多いですね！

スマップの中にも奇抜な言動をしたメンバーも居ました。

政治家の中にも、財界の中にも挙動不審な人物が居ます。

国会の答弁でも、前後の会見でも怪しい反応の人間が多いです。

呂律が回らない人間の大半は何かの原因があります。年齢的に健全な対応が出来ない人も居ます。

自民党の二階なんて、年齢だけが原因でしょうか？最近の桜を見る会の問題についての会見でも平然と何も悪くないだろうと開き直るのは、普通は異常です。

果たして年齢だけが原因でしょうか？自民党の高齢な議員には年齢だけとは考えられないほど異常な人物が居ます。

国会議員も人間だからプライバシーが有ると言いますが、立場の違いを考えたら公人、私人で責任の度合いは違って当然でしょう！

テレビに出て社会的に影響のある人には、より重い責任が有って当然です。何もかも全ての人が同じ責任なんていうのは民主主義ではありません！

渋野選手、思いも寄らぬ予選落ち！

いつかは来ることですが、渋野選手にして見れば残念でしょう！

あのテニスの大坂なおみ選手も、コート次第で力が出なくて苦戦しています。色々と経験を積んで本当の実力が付きます。

辛抱が足りなくて負けたり、気持ちが集中出来ない時があったりメンタル面でも経験が足りません。

試合に臨む時に、どれだけ集中する精神力が着いているかで結果は大きく違うのです。

1、２年くらいは苦労するのが渋野選手にとっても大切です。そんな時期を乗り越えてこそ大成出来る要素です。

この段階で壁にぶつかり、そのまま埋もれてしまう選手もいます。

勝負の神様が選手に与えるチャンスと試練です！後２戦は来年の為に糧となる試合と考えて勉強することですね！

シブコ選手、ついに予選落ち！

いつかは来る、予選落ち！やはり、未だ二十歳を過ぎたばかりで、経験が足りないのは間違いないですね！

この経験を乗り越えて、もう一度花を咲かせて欲しいです。

３日間の大会では、１日はハイスコアが必要です。最近の渋野選手は、－５以上のスコアの日が中々、無いですね！

後２試合は来期の為に成る試合が必要です！今日の最終ホールのボギーは頂けません。

あの全英の頃の、最終ホールに近いホールでのスコアは凄かったです！

先は長いのですから、辛抱強いゴルフを続けることです！後２試合頑張って下さい！

特に安倍政権の時代に成って酷い！

日本には国民の為に真実、事実を明かす勇気の有る人は居ないのでしょうか？

失うものを持つ人間は確かに、失うことが怖いのでしょう！

それにしても、この日本に失うことの恐怖で真実を明かす心が持てない人間ばかりだというのが、信じられません。

このような風土を作り上げれば、与党も政権も安泰でしょう！

腐り切った、この流れは日本に拡がるばかりです。見せ掛けや枠組みだけを彩って国民は、事実、真実を見抜く眼を養えていません。

国民の眼を眩まし、国民の頭を硬直させて能天気に浮かれさせています。

知らぬが仏とばかりに目を背け、やれイベントだ、祭りだと躍り捲る状態が続いています。

日本人にとっては、これが幸いなのでしょうか？自分さえ、今さえ良ければ後は野となれ山となれなのでしょうか？