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ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

琵琶湖周遊ツーリング (第二日目・Ⅱ)

2015年09月17日 | 旅行記
 (滋賀県)県道2号線から国道8号線に出て、左折する。
 程なくして、教えられたトンネルの手前となって右折しようとするが「えぇ!この路で良いの?」と思った。
 国道からの分岐で、一瞬・不安を感じたが「賤ヶ岳」という表示を見つけた。
 賤ヶ岳(標高441m)山頂へは、近江鉄道が運営する「リフト」を利用する。
 リフト利用料金・800円は「高い!」と思ったが、利用してみて「価値あり」と思いは変わった。
 リフト山頂駅からは、緩やかではあるが上り坂 300mを徒歩である。
 山頂に到着し、汗をかいた身体に吹く風が心地良かった。
 山頂付近を散策し下山する。
 国道8号線に戻り、8号線を左折し、国道303号線から県道557号線で、琵琶湖西岸に向う。
 長浜市から高島市に至る”海津大崎”は桜の名所で、訪れたかった処であった。
 琵琶湖湖岸、約4Kmに亘って桜並木が続く。
 高島市マキノ町に至り、左折する。
 湖岸道路を走行していると「ランチ」の看板を見付け、停車する。
 そして、昼食となった。
 昼食を摂りながら「メタセコイア並木」への道順を聞いた。
 「右・左・右・右・・・・判り難いので”ビックランド”を目指して行って!」と云って観光地図を手渡された。
 2.4Kmに及ぶ”メタセコイア”並木(約500本とのこと)を目の当たりにする。
 写真撮影などをし、最終訪問地である「琵琶湖大橋」に向う。
 琵琶湖西岸沿いの県道を走行していたが、時間経過ともに、琵琶湖大橋の周遊を中止した。
 走行中の県道333号線を離脱し、県道38号線から国道161号線バイパス(湖西道路)を走行する。
 走行中に見付けた、道の駅「藤樹の里 あどがわ」で休憩する。
 再び、国道161号線(バイパス道の湖西道路)で、高速道にアクセスしようとしたが、自動車道の湖西道路には、ガソリン・スタンドが無い事から県道315号線沿いのガソリンスタンドで給油する。
 湖西道路に入らず、雄琴温泉方向(琵琶湖)に走行する。
 そして、161号線から161号線バイパスの湖西道路に戻る。
 従って、給油の後、Uターンし湖西道路に戻っておれば、無駄は無かった事になる。
 名神道・京都東ICから、ひたすら家路をたどった。
 22時前に、無事帰宅を果たした。 
 総走行距離 1020Kmでした。走ったねぇ!!

 絵日記の絵(写真)の説明、写真・左から、写真1・2・3・4・5・6とする。
 写真1:近江鉄道が運営する、賤ヶ岳登山リフト リフトの数 101個を有していた。
 写真2:賤ヶ岳から”余呉湖”を望む。 賤ヶ岳の合戦で、この湖が血で染まったという。悲しい出来事である。
 写真3:長浜市から高島市に至る、約4Kmに及ぶ”海津大崎の桜”である。 湖岸に植えられた桜並木が壮観であった。
 写真4:樹名・メタセコイアの並木路 紅葉の名所として有名とのこと。
 写真5:琵琶湖大橋の周遊を後中止し、帰宅の途についた県道38号線のポプラ(?)並木。此れもまた壮観な眺めであった。
 写真6:道の駅「藤樹の里・あどがわ」 規模の大きな道の駅であった。 藤樹とは”近江聖人”「中江 藤樹」である。

 蛇足:「メタセコイア並木」と「海津大崎・桜並木」については、後日(日記で)整理したいと思います。
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