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昨夜は”中秋の名月”の翌日で「スーパー・ムーン」と言うらしい。
聞き慣れない(表現)言葉で、今も・新たな言葉が誕生していることを感じた。
従来からあった言葉かも知らないが、私にとっては、新たに記憶に留める言葉となった。
カタカナで単刀直入な表現であることは、率直に理解できる。
しかし”花鳥風月”を愛でる日本人にとって、奥行きのある風流や情緒を感じさせる表現は無かったのだろうか?
”風流”といった感性には疎いと思っている私が”スーパー・ムーン”という表現しか知らない「月」を観ながら思ったことであった。
旧暦8月15日を”中秋の名月””十五夜お月様”と幼少期より親しんでいる。
スーパー・ムーン=十六夜お月様としては駄目!・・ですか? 暦・天文学上からは認められないのでしょうね!!
今日の絵日記の絵(写真)は、2015年9月28日の”月(スーパー・ムーン)”である。
雲間に見え隠れしていた。
蛇足
月の表情を、もう少し写真にしたいと思った。
通常・撮影(シャッター速度や露出)は、カメラに任せっぱなしである。
マニュアル設定する方法を忘れた。
パソコンに記憶させている「取扱説明書」を開いたが、時既に遅し!
一面の、あつい雲に遮られていた。
「平時の鍛錬が身を助ける」と言うことでしょうか?