ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

北海道三日目 手稲(札幌)から苫前へ

2017年09月21日 | 旅行記
 北海道ツーリングも6日目・9月7日の朝を札幌市手稲の温浴施設「ほのか」で迎える。
 仮眠の部屋は、50人程を収容できる部屋に、4~5人が利用した。
 夜半に、寒くて目を覚ました。
 入浴して、毛布を二枚使わせてもらった。
 体温の維持もでき、仮眠以上の睡眠が出来た様な体調である。
 8時半頃に、チェックアウトする。
 9時を過ぎると、別料金になることを避けて、出発する。
 何処かで朝食を・・・!と思っていると「厚田港海水浴場」と云う処に出逢った。
 例によって、牛乳とパンで朝食を済ませる。
 お湯を沸かし、コーヒータイムを楽しんだ。
 国道231号線を北上する。
 「雄冬岬展望台」という標識に誘われ、右折する。
 ワインディングを伴う坂道を、高度を稼いで駐車場に到着した。
 そこからは、階段で展望台に登るしかない。
 此処まで来たからには、遣るっきゃない!
 登ってみて判った、200段にも及ぶ階段であった。
 展望台からの眺望と、此処まで来る労力を差し引くと、得られる結果(効果)はどうだろう・・・?と考えさせられた。
 雄冬岬展望台を後にして、国道に復帰し、「黄金岬」の標識に誘われ立ち寄る。
 その後も国道231号線を北上を続ける。
 時は、13時を過ぎている。 
 ソロソロ昼食を・・!と、思えど適当な場所が見付からない。
 国道の側道に駐車し、コンクリート壁に腰を掛けて、お結びとお茶で昼食を済ませる。
 今夜の宿泊場所は?と、考えるが既に気持ちは、決めている様である。
 第一回目の北海道で宿泊し、印象が強かった「とままえ夕陽が丘オートキャンプ場」である。
 温泉や食堂、ランドリーが有る事も選択の一つである。
 15時頃、到着し、手続きを済ませる。
 既に、私と同年代の御夫婦と思われる方が、野営の準備をしている。
 車中泊なのだろうか?タープの設置をしている。
 そして、その会話が漏れ聞こえてくる。
 心温まる様な会話をされている。
 好い夫婦関係なのでしょう・・!
 もう一台、自動車がやってきた。
 外国人と視られる男性である。
 「こんにちは!」人懐っこい様だ・・!
 テントを設営し、洗濯をする。
 管理人が云う様に、乾燥力が弱い。
 乾燥機は、10分100円である。
 最初・一括して乾燥機に掛けたが、生乾き状態で、二つに分けて、2ラウンド行う。
 入浴と夕食は、隣接する「道の駅 風Wとままえ*」で済ませる。 *「風W」は「ふわっと」と云うらしい。
 今日の走行距離は180Kmであった。
 そして、今日の絵日記(写真)は、4枚である。 写真・左から、写真1~写真4とする。
    
 写真1:宿泊所から国道231号線を30分程、走行した北海道の一風景である。
 写真2:黄金岬
 写真3:昼食をした場所から南(来た道)方向の海岸線を望む
 写真4:とままえ夕陽が丘オートキャンプ場
     管理人の駐在時間17時までに、バイクが一台加わり、バイク2台・自動車が2台となった。
     観光地は”シーズン”だけど、キャンプ場は”オフ”のでしょうか・・?
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