9時過ぎ、KUさんの自動車で”Kuさん”の御実家にむかった。
シイタケ菌を母木に設置する為の、穴をあける”ビット”・ドリル等の工具を、持参する。
現地に到着し・先ず遣る事は”母木”とする、先に伐採した栗の枝木を庭先に降ろす事である。
そして、先に買い置いた”シイタケ菌・100床”の設置を終えたところで、Kuさんから「こんにゃく造りに挑戦したい!」との提案があった。
栗林に「こんにゃく芋がある!」と言う事で、現地(栗林)に向かった。
其の存在(こんにゃく芋の)は、朽ち落ちた”茎”が手掛かりであった。
Kuさん曰く「遅かったかぁ・・!」
其れでも12個ほどを収穫した。
昼食を頂きながら、Kuさん曰く「ヒラタケ(の料理)が美味しかった!」
「母木は、あるので”ヒラタケ”を培養したい・・!」との申し入れがあった。
私に、異論はない。
御実家より・自動車で10分程の処にある”DIYショップ”で(ヒラタケの菌床を)買い求めた。
そして、16時過ぎとなって・全ての作業を終え、帰宅する。
今日の絵日記の絵(写真)は二枚である。
写真:左は、我が人生で初めて出会った「こんにゃく芋」である。
直径・15cm程あった。
Kuさん「(私も初めての)こんにゃくを造ってみよう・・!」との提案があった。
その事を成す日・事が、楽しみである。 その時は、日記にします。
そして、写真:右は「お茶の木に咲く”花”」である。
総じて、植物は”花”を付ける事は、理解していた。
しかし、お茶の木の花は、見たことは無かった。
Netで、調べると「知らないでしょう・・! お茶の木にも”花”は咲きます」と、お茶農家の記述があった。
「花が咲くと、葉っぱの栄養を消耗するので、摘み取る」らしい。
従って「茶の木の花の開花は一般的に知らないだろう・・!?」と、言う事であった。
今日は、我が人生で知り得た知識は「こんにゃく芋の有様と、お茶の木にも花は咲く!」事であった。