ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

メタボな子メダカ PrtⅡ

2016年09月15日 | 日記
 
 先に「メタボな子メダカ(2016.8.23)」で、体形が異なる”子メダカ”が居る事を、日記にしている。
 最近、そのメタボリックな体形が、異常と思える反面、可愛らしくも思えるのである。
 食べ物を求める為でしょうか、水浄化用の”赤玉土”に口を突っ込むと、逆立ちしている様に見える。 
 そうすると、身体(メダカの)が”球体”に見えるのである。
 やはり、メダカの世界も”(人)それぞれ”なのでしょうか・・・?
 今日の絵日記の絵(写真)は、成長と伴に、メタボが増幅している感のある”メタボなメダカ”である。
 
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その後の、犬くん(9月14日の日記)

2016年09月14日 | 日記
 帰省を果たし、帰宅した夕刻(12日)犬くんの薬を処方(診察)してもらう為、動物病院に行く。
 予告されていた血液検査が、行われた。
 医師が、問題とする「Hetヘマトクリット値(標準値37.3~61.7)が、13.7(前回は10.0)に改善していることから、薬を替えます」
 と、云う血液検査結果からの、所見であった。
 そして「考えられない!この状態で、食欲もあり、この様な”姿(生存している)”で居ることが・・・」
 要するにHet値が、このレベルに達すると(この犬種は?)「生存は、困難と云うことである」とのことである。
 過日の日記にも記したが、再三再四・聞かされてきた言葉である。
 そして、二週間分の薬が処方された。
 そうです! 犬くんは、今日も何事も無かった様に、健在です。
 
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2016年9月11日(日)の日記

2016年09月13日 | 日記
 身体の要求に起こされた。
 用をすませ、お水を頂く。
 自宅に居ても、日常的に執る行動である。
 再度、寝ようとしたが、眠られない。
 「ええぃ! ままよ!」と起き出し、犬くんを散歩させる。
 犬くんに餌を与え、昨日・撮影した写真を、パソコンで確認する。
 朝食を頂き、作業(写真の確認)を続けていると、甥が「おっちゃん!カメラ(オカシイかったの)診といて!」
 SDカードの容量一杯だったので、パソコンに移行させて、整理する。
 兄のカメラで撮影した映像を、このSDカードに残し(コピー)持ち帰ることにしている。
 私が撮影した映像と統合させて「紙芝居(スライドショー)」を造るためである。
 昼前になって、墓参りに行く。
 久し振りの墓参を済ませる事が出来た。
 17時になって、兄弟四人と、その配偶者が、姉の家に集まり”酒宴”となった。
 酒は持ち寄って、食べ物はパック入りの「寿司」や「刺身」類である。
 妹が自宅で造ってきていた「煮込み料理」も提供されたが、美味しかった。
 通信カラオケなるものを介添えとし、時間の経過を忘れての会話や”自慢の歌声”に酔い痴れる。
 ただし、酔い痴れたのは、本人であった事を、付記しておく。
 この通信カラオケのシステムは、ゲームが本来(?)らしく、ゲームのリモコンで操作する。
 しかし”ポインター(⇒)”が、定まらなくて、選曲に手こずった。
 同席した、姉の孫達は、慣れた手つきで操作していた。
 システム自体の不備では無さそうである。
 日も改まる時間帯となって、散会となった。
 今日も、良い思い出を積み重ねる事が出来た、一日でした。
 
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2016年9月10日(土)の日記

2016年09月12日 | 日記
 10日・朝、10時前に自宅を、出発する。
 兄貴の孫の結婚式に、出席する為である。
 高速道を降りて、兄宅に向かっていると、携帯電話の着信を知らせる信号があった。
 路肩に車を寄せて、電話にでた。
 兄からで「どないしょんぞ!14時にバス(送迎)が来るぞ!」
 「あと、30分程で着く! 急いで行くから・・!」
 13時45分頃に到着した。
 犬くんの”住処”を設え、服装を整える。
 汗だくだ!
 送迎バスの冷房が心地よい。
 一時間弱で会場に到着する。
 親族控室に案内される。
 久し振りに顔を合わせた人達に、挨拶を済ませる。
 結婚式は、教会式を模した「人前結婚式」と云う形式だそうである。
 参列者が結婚の承認者(立会人)となって、宣誓書を朗読し”指印”で証しとする。
 セレモニーは庭に移して続く。
 フラワー・サービスと云うのでしょうか? 配られた花びらを祝福を込めて、新郎新婦に降り注ぐのである。
 そして「ブーケトス」へと移行する。
 やがて、披露宴会場へと移動し、新郎新婦の入場で披露宴は始めるが、大方の予想を裏切って、いきなりカーテンが開いて、屋外(庭)から入場という演出であった。
 上司の祝辞や乾杯、友人代表のスピーチは、御定まりではあるが、祝辞や祝意は「ビディオ・レター」式で、慣れ親しんだ宴会(歌や踊り)とは違った。
 歌の手拍子も必要もなく、唯々”飲み食い”の時間である。
 確かに、提供される料理は、規則正しく・食する事は、出来た。
 友人・知人に祝福される様を観るにつけ、嬉しく思う事である。
 新郎新婦は勿論、ご両親達も、お幸せに!と祈った。
 21時過ぎ、送迎バスにて、無事にご帰宅となった。
 ハッピーな・そして、少しばかし焦った時間のあった、一日でした。
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間違いの訂正

2016年09月12日 | 日記
 日記「バイクで全国周遊」最終ラン(2016.8.28)での、絵日記の絵(写真)に間違いがありました。
 添付した”絵(写真)”は、広島城です。
  
 写真:左が、岡山城で、旭川を挟んで対岸から撮影したものです。
 写真:右は、間違って添付した、広島城です。
 なお、同日の日記は、写真を差し替え、訂正しました。
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今日、帰省します。

2016年09月10日 | 日記
 今日(10日)、兄貴の孫の結婚式があり、帰省する。
 日曜日(11日)には”兄弟が集まろう!”と云う事で、帰りは12日となると思われる。
 従って”ふくちゃんの絵日記”は、12日まで、お休みと致します。
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実証検証中!

2016年09月09日 | 日記
  
 左の写真は、筆記用具ケースに収め、リアーバックに取り付けた”バッテリー”である。
 そして、右の写真は、各機器の電源スイッチを集約した「操作盤」である。
 先ず、バッテリーであるが、過去から、本体のバッテリーとは別に、小型バイク用のバッテリーを搭載していた。
 10年以上の使用していたが、充電が効かなくなった。
 代替品を購入しようかと思ったが、一万円近い金額である。
 充電が出来る「ニッカド電池」若しくは「リチューム電池」が代替品となる。
 両者を比較した場合、性能面で「リチューム電池」に軍配が挙がるでしょう・・・
 でも、高価である。
 所用電圧12~13Vと成ると、11個は必要である。
 NETを検索していると、思いもしない”廉価”なリチューム電池を見つけた。
 オマケに送料が無料と云うモノであった。
 しかし、問題もあった。
 8本がセットであると云う事である。
 必要とする本数は11個である。
  蛇足:リチューム電池の電圧は1.2Vであり、12~13Vにするには、11本(13.2V)必要となる。
 仕方がない。 2セットを購入した。
 単3タイプのリチューム電池11本を直列接続し、所謂・百均で見付けた「筆記用具箱(プラ製)」に収容、バルサ板を挿入し、固定した。
 バイク側の発電装置(ダイナモ&バッテリー)に対して、ダイオードで、予備から本体への流れを阻止している。
 そして、バイクのキーを入れると、リレーが働き、補充電状態となる。
 何故、ここまで込み入った細工をしたかと云うと、ナビを準備しようとすると、バイクのライトや機器類が作動する。
 ナビの入力に時間を要すると、バッテリー消費が気掛かりとなる。
 そして、セルを回すと、ナビの画面が消える事も、嫌であった。
 要するに補助電源(バッテリー)を介することで問題解決となる。
 走行中は、フローティング状態となり、不足する電力はバイクの発電機(ダイナモ)から給電される仕組みである。
 そして、ハンドル部分に各機器の電源スイッチ類を集約した。
 オーディオや無線の音量調整スイッチ、ナビや空冷用ファン用スイッチ、冬季に役立つ「ヒーター・ジャケット」の温度調整ボタンなどである。
 今日の絵日記の絵(写真)は手造りした”バッテリー”と、スイッチ類の操作盤とする。
 製作したバッテリーについては、走行前後の電圧や発熱状態を検証中であり、表題とした。
 
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いささか、酔って候

2016年09月08日 | 日記
 今日は、月例会があり、月に一度か二度の電車に乗車する。
 20分程で終点駅に到着する。
 徒歩で、数分の処にある会場に向かう。
 何時もお世話頂く”接客掛かり”の笑顔で迎えられる。
 今回は、15名程が集まった。
 欠席者からの近況報告が幹事からあり、乾杯。
 2時間の懇親・懇談は始まった。
 月例会に、馴染まないと思える話題に”熱”が入る。
 近年話題に成っている、秋刀魚・鯖の漁獲方法についてである。
 和食ブームが引き金に成っていると、指摘する論客(解説者)が居たが、捕獲する文化や秩序(ルール)が問題である。
 熱く論じあって、解散。
 一ヶ月分の”会話と笑い”が充電出来た様である。
 21時には帰宅を果たした。
 今もって、いささか・酔って候・・・・!
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バイクのエンジン熱を遮断する工夫と制作

2016年09月06日 | 日記
 
 先に行った「岡山~広島ツーリング」の主要行程は、国道2号線を炎天下、170Kmを只管・走行する事であった。
 実行に移すにあたって、悩みの種は、エンジンから”熱”問題であった。
 天からは太陽によって熱せられ、股下からはエンジンの熱で熱せられるのである。
 季節柄・太陽光は仕方が無いとしても、エンジンからの熱は何とかしたい!
 買えば、純正部品として購入出来る。
 加工がしやすく、耐熱性を具備する”皮革”は手持ちにあった。
 フレームを加工すれば、手造り出来る。
 そして、出発の二日から、細工に取り掛かった。
 フレームは、太い針金を成形し、溶接加工を行った。
 エンジンの熱を運転者に流さないと云う事は、走行時は別として”熱を貯める”事に成る。
 換気扇は必要との結論から、ジャンク品(撤去品)の、送風機を組み込むこととした。
 この様な事から、市販品とは異なる形状となった。
 今日の絵日記の絵(写真)は、手造りした”換気装置付き”エンジン熱の遮断装置である。
 写真・左は、エンジン左側の、ジャンク品のファン(換気扇)を組み込んだ「エンジン熱遮断器」
 写真・右は、同・右側の、市販品を模造した「エンジン熱遮断器」
 なお、換気扇は「吸気方式」で、右側に噴き出す格好と成る。
 それでは、右側は”熱気”で酷いか・・?と、思うが”熱気”を吹き飛ばす事から和らげられている。
 周囲の暑さに紛れる。
 停車して、所用を済ませ、次の工程に移るまで、動作させてても(バッテリーに)問題は、無かった。
 評価として、エンジンの熱気を和らげる役割は、キチット果たしていた。
 製作にあたっての思いと、結果は満足できるものであった。
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今日は9月5日・週の始まり!

2016年09月05日 | 日記
 今日は、週初めの月曜日・そして9月5日である。
 今週は、犬くんの処方された薬が無くなる事から病院へ連れて行く。
 月例会がある。
 兄貴の、孫の結婚式がある。
 と云う、今週の予定である。
 そして、今日、礼服をクリーニングに出した。
 何年振りだろう?
 現役時代には、一週間に一度は、クリーニング店に通っていた。
 「Yシャツは、ハンガーで・・・?」
 久し振りに聞く言葉であった。
 明日は、犬くんを病院に連れて行く。
 木曜日は、月例会に参加する。
 金曜日は、理髪店に行き、整髪をして、出していたクリーニング品を、受け取る。
 そして、土曜日の15時からの結婚式に、出席する。
 それにしても、早や9月である。
 カレンダー(月捲り)も、残り四枚となった。
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世の中は広い 知らなかった事の多きこと・・・

2016年09月04日 | 日記
2日深夜のTV放送で、意外な事を知る事になった。
「ウシガエル」の泣き方である。
よく知れた、と云うか、私の知る、鳴き声は「ボォ!ボォ!」と云う、低い”声”である。
しかし”ウシガエル”を商いとする人の証言では、200体に1体(程)は”猫声”に似た高音で泣く個体は居ると云う。
そこで、商い人が保有する100体余りを、泣かせてみた事が、このTV番組の主題であった。
容器から摘まんで、地面に置き、再度・摘まむと”泣く”確率が高いという。
この100体余りの中に、高音で泣く”ウシガエル”は居た。
聴き様によれば、確かに、猫が鳴いている様であった。
世の中、多種多様、自然界は未知である云う事でしょう・・・か?
しかし「知る人は知る」という側面もある。
身近な事で、知らなかったショックが大きかったTV番組であった。
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人のふりみて我がふり直せ!

2016年09月03日 | 日記
人の・・他人である。
人の気持ちの深層は、理解できないし、理解するには多大な努力を伴うであろう・・・!
SNS等で、やたらに”絵文字”や”(笑)”を挿入している文書を見掛ける事がある。
例えば、大切なモノを紛失し、意気消沈している状況下で「そのうち出てくるよ(笑)!」と、云われたら如何だろう?
「そうですよね!」と返せる状況であるか、無言で耐えなければならない状況であるかも知れない。
短い文書で、今ある状況や気分を伝えようとしても、理解してもらえる事は難しい。
確かに”表現力”に基づくが、、人の感性は夫々である。
私自身も、不用意に、善かれと添付した”記号(絵文字や(笑)等)”が、その人の心を傷付けているかも知れない。
提示した事例で、小さな一文字であっても、大事なモノを失くして、意気消沈している心に「・・・(笑)」は”傷口に塩を塗る”結果となる。
絵文字などの”記号”を付加することは得意でもなく、好きではない。
しかし、今・以上に「SNS]の文書作成手法には、気を付けなければと、不快な思いの”返信”をもらって思った。
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医者って、意外と残酷ね!?

2016年09月02日 | 日記
 犬くんの事である。
 30日、処方された一週間分の薬が無くなったことから、動物病院を訪れた。
 一週間の薬の効き具合を確認する為、血液検査を受ける。
 今までにもあった”手順”である。
 検査結果は、期待を裏切られるものであった。
 前回(一週間前)より、悪化していた。
 主治医から、発せられた言葉は「いま、この様に居る(生存し、食欲がある)事が考えれない・・!」であった。
 今までにも聞かされていた言葉である。
 加えて「最終手段は、やはり輸血と云う事になるが、輸血によって、更に悪化する事もある」と云うものであった。
 医師の説明は「輸血によって、外敵が侵入したと犬くん本来の血液が、輸血した血液を攻撃することになれば”輸血が外敵”になる」と云うものであった。
 そして、投薬治療では改善しない事から、輸血の周期は症状によるが、繰り返しと成る。
 症状が悪化し、輸血でしか処置(救命)がない場合に「輸血をするか否か(覚悟)を決めておいてほしい」と宣告された。
 過去に、輸血をしていることから、リスクは一段と高いという事も、主治医の所見であった。
 決断を迫られる事もなく、次回も一週間分の薬が受け取れば良いなぁ!と思うのが、正直なところである。
 救命処置として、輸血をするか否かの判断を、委ねられる事は、悩ましい。
 ”医者も残酷!”と思ってしまう。 
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あんたは偉い!

2016年09月01日 | 日記
 その昔の”通信手段”と云えば、ポケットベルや公衆電話(テレホンカード)であって、プライベートでは、不特定多数の有技者との無線通信(アマチュア無線)であった様に記憶している。
 今回の、岡山・広島へのツーリングで、改めて感じた事、それは「携帯電話機」の有効性である。
 諸説あり、御異論の方も居られると思うが、移動通信技術を確立した「電電公社(NTTの前身)あんたは偉い!」と思った。
 公衆電話を探し求める事の必要も無い。
 だって”電話機”を持ち歩いているから・・・
 以前にも、日記にしたが、半世紀程前に、移動通信に関する講演会に参加した事がある。
 そこで聞いた話は、驚きを持って、今も覚えている。
 「(黒電話機の)送受話器の容量で、何時でも・何処でも・誰とでも・を、目標に開発する」と云う講演内容であった。
 講演者は、電電公社の(開発者?)担当者であった。
 当時は、真空管全盛期(?)で、トランジスターが出始めた頃だったことから、講演内容と齟齬(そご)を生じたのである。
 その発想に、付いて行けなく、正直「嘘でしょう!」と思った。
 それより、半世紀を経て、講演者の予想をも、超える技術の進展と成っている。
 大きさ(容量)は、もとより、通信の多様性は、当時の思い(開発者の)とは格段に、進化・進展しているのである。
 嘘では無かった事に、驚きを感じて「あんたは偉い!」と思った事であった。
 バイクで全国周遊・・・を実行している間に、幾度となく助けられたものであった。
 今では”当たり前”の様に、その恩恵(開発者の思い)を、享受している。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、一昔前のダイヤル式電話機(黒電話)と、ガラケー携帯電話機である。
 講演者の講演内容が、今ある事を示したかった。
 この時代(写真のガラケー携帯の)にあっても、黒電話機の送受話器に比べ、容量(大きさ)重量とも勝っている事が理解できる。
 半世紀で”電話”も、此処まで進展した。
 まさに技術革新である。
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