日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

里帰り旅行

2008-11-05 14:14:55 | Weblog
<2008.11.5>

このたび子ども・孫を含めて一家総出(11人)で車3台に分乗して、宇佐市の田舎に里帰りをおこなった。

長崎から長崎道・大分道を通って、日田から国道に下りての200kmあまり、途中のSAなど2カ所で休憩を取りながらのドライブであった。

何しろ小さい孫たちと一緒であるので、SAではトイレや飲み物とりに予想以上に時間がかかり、大人のみの旅行とは違いモタモタの連続で倍以上の休憩時間を要した。

ようやく午後1時前に目的地に到着し、さっそく本家が準備してくれた、おにぎりに皆舌鼓をうったしだいである。
(途中車のなかで孫達は、お腹が空いた・すいたと盛んに言っていたのでこれでようやく満足したようであった)

あとは先祖のお墓参りをして、ひろびろした庭で遊んだり、田舎の風景を楽しんだりして午後3時半ごろ今夜の宿泊地別府へ出発した。

約1時間足らずで別府のホテルに着いて、風呂に入ったりしながら夕食を待った。
夕食は、専用の個室を予約していたのでその部屋に11人が案内されて、ビール・ジュースで乾杯、待望の食事(小宴会)となったわけである。

食事はそう高い部屋を予約していた訳ではなかったが、魚・肉・その他料理が豊富で次から次から出てきたのには、びっくりした。
大変残念ではあったが、私は最後の方は食べ残すはめになってしまった。

翌日は、それぞれの家族で別行動となり好きな所に行き、無事に帰着したしだいである。

このような家族旅行は、子供たちが結婚して初めてであったが、皆喜んでいて今度は近場で良いのでまた行きたいものだという話も出ていた。

私としては、私の故郷が子供たちにはあまり馴染みがないため、3台の先頭車となって、ときおり、止まっては後続車を待ったり、分岐点の案内など・・・・。
そうした点は大変であったが、無事にナビゲート役も終えホットしているところである。


      <別府の湯けむり・・・・ホテルより>

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