<2015.12.20>
昨日は冬の日差しが鮮やかで珍しくポカポカの午後でした。
この陽気に誘われて久しぶりに1時間半ほど散歩をいたしました。
既に紅葉が散ってしまった銀杏やモミジの木があるかと思うと、今度は「モチノ木」の実が真っ赤に色づいているのをたくさん見かけました。
この赤の色がバックの青空に映えて、大変印象に残る風景でありましたね。
また途中の散歩道の脇で、パソコンを一緒に勉強しているJさん(大学の先生OBのおじさん)が、お一人で植栽をされているのに偶然お会いして、その方に木々や花の名前などを教えて貰いながら、しばしの立ち話を楽しんできました。
私は木々や花の名前は、本当に「オンチ」でして、「モチノ木」の名前についても、その方に撮った写真を見せて、知ったしだいであります。
昨日はだいぶ歩いたし、木々の名前も教えて貰って気分的には、充実した一日でした。
丁度その夜11時からだったか、NHKの衛星放送で、認知症関連の番組があっており、それとなく見ていたら、認知症を進まなくするには歩く(少し早足で)のが一番効き目が大きいという内容であったようでした。
タイミング良く番組が見られたわけですが、私の散歩にも少し拍車がかかりそうです。
<紅葉も終わった銀杏の木々>
<真っ赤なモチの木の実>
<Jさんが植栽に励んでいる「あじさい」と「彼岸花」>