<2021.10.16>
少しずつ気温も下がって朝夕は過ごしやすくなってきています。
この季節から冬場にかけては、一風呂浴びながらは気持ちの良いものです。
私はこうした意味からも風呂は嫌いではないのですが、夏場は専らシャワーで済ませているところです。
何故かですが、風呂(入浴)には、何となく面倒くさい感じがあり、ついシャワーで済ませているわけです。
「汗くさーい」と言われそうですが、シャワーは毎日、勿論石鹸のお世話にはなっています。
気持ちの中では「風呂上がりの爽快感は、シャワーのみの時とは違うな・・・・」と思ってはいるのですが、「えーい面倒くさい!、今日もシャワーでいいや」と、なってしまいます。
確かに、浴槽を洗ったり、お湯を溜めたり~そして、湯舟に『じーと』浸かったり・・・・と。
この面倒くささと、風呂上がりの爽快感を天秤にかけての差じゃないかと、反省も込めて想っているところです。
ただ、冬場になると少し思いが違って夏場の様にはいきません。
やはりシャワーのみではどうしても温たたまらず、風邪を良く引く体質なものですから、湯冷めの少ない入浴になっては来ます。
と言っても、『面倒くささ』が抜けきらず、冬場でも毎日入浴とはいかず、2日に1回といったところです。
(「まあ、汗もかかないし、ほどほどに温もっておこうか・・・・」といった感じ)
これから冬場に向かっていく中、「温まりたい」と「面倒くさい」のせめぎ合いが続きそうです。
<三日月を背に飛行機・・・・散歩途中>
<2つの三日月・・・・散歩道にて>