<2023.06.03>
読みかけの本が机の眼の前に無動作に重なっています。
積んどく期間は1カ月も2カ月も・・・・、ホント本を読まなくなりました。
若い時(現役)には、暇な時や列車通勤の折などに、よく読んでいましたがね。
この様な時の『本』と言う記憶では、読む過程や読んだ後でも『わくわく感』や『感動』
を覚えていたようでして、若い者にも「本を読まんねー、感動があるよ」なんて言っていましたね。
今はどうかと言うと、新聞などの広告で「これはー」と思う本を見つけては時おり通販で買っています。(すぐ配達されますね)
が、その後が問題で、一寸眼を通して・・・・、『積ん読』になってしまいます。
どうも、一番の原因は読み続ける『根気がなくなった』ようです。
歳のせい?でしょうかねー、逆に今こそ『認知症を遅らせる』ためにも、本を読みながら脳に刺激を受ける必要があるのにですよ・・・・。
こうなったら、本を読む時間(30分でも)を決めて、とにかく『手に取る』ことでしょうか・・・・。
日記を毎日付けたり、このblogを毎週発信したり・・・・と、続けていることは結構あるし、本だけ『積ん読』はないやろうに・・・・、ホント。
『認知症を少しでも遅く』願望の私の反省の一つを「呟いて」見ました。
<雲仙の山を背に「新幹線」・・・・スマホ動画(6倍ズーム)をスクリーンショットで>
<「麦秋」・・・・散歩道にて>
<梅雨の中の「青空」・・・・散歩道にて>