<2018.12.15>
冬も少しずつ本格的、寒い朝が続き起きづらくなってきました。
もともと、朝が弱い私は「スカッとした」感じでのフトンからの起き上がりは、苦手です。
目覚まし時計を横目で見ながら、テーマの様に「あと、・・分」となる毎日ですが、夜の就寝が11時前後と、遅いせいもあるかも?、と思ってはいるところです。
こうした中、普通は7時半前後には何とか起き上がってはいますが、月に4回だけは、目覚ましを早い時間にセットして、さらに眠い目をこすりながらの時もあります。
一番早い時間は、今朝がそうでしたが、月に2回5時45分に目覚ましをセット、テーマの様に少し「ぐずぐず」しながらも6時には起きて、6時半集合の老人会による近くの駅やその周辺の町内道路のゴミ拾い活動に参加する時です。
あとは2回は、これもボランティアの活動ですが、7時開始で近くの緑地帯の落ち葉の清掃への参加です。
朝が弱い身なんですが、この時ばかりは何とか意を決して、「ガバッ」と起き上がっているといった感じです。
これらのことからも、やはり朝は、「ぐずぐず」よりも「ガバッ」の方が、一日の気持ち(元気さ)に差が付くようであります。
子供の頃からもそうでしたが、学校に行く時よりも休みの時の方が眼ざめが良かったですし、続きとしても会社生活の時もそうでしたが、やはり自由になる時間に対する積極的な気持(目標)のなせるわざだったんでは・・・・と。
一日一日に何か目標を定め、意を決して「ガバッ」と起き上がる様に努めたいものです。
<朝焼けをバックに・・・道路工事の重機>
<朝焼けをバックに・・・水面に写る木々>