<2025.03.01>
3月の声・・・・待ちに待った春の入り口となりました。
1月~2月にかけては、寒さのために家に閉じこもることが多く、外歩きの散歩に行こうという気持ちはあっても、「今日も冷えるなあ・・・・風邪でも引いたら・・・・もう止めとこうか」となり、なかなか足が進みませんでした。
この2~3日は、天気も良く温度もそこそこ上がって来ているようでしたので、先日よく歩いていた近くの『運動公園』の回周コースを久しぶりに小1時間ほど歩きました。
途中は少し汗ばむ感じがある中で、未だ葉っぱを落としたままの木々や、片方ではやや咲きかけた花など・・・・、真冬とは違った風景を眼にすることが出来ました。
この日は『ポカ・ポカ』陽気の午後でしたので、結構歩いている人が多く、歩幅が小さくピッチも遅い私などは、追い抜かれながらの1時間散歩でした。
いつもそうですが、私にとっての散歩の同伴者は、スマホをイヤホンで聞き『ながら』の音楽です。
(主にはNHKの『らじるらじる』で録音された歌謡曲や民謡)
この『ながら族』のお蔭で、途中の散歩中の退屈感もなく、いつの間にか〇〇分が経過しているといった感じであります。
こうした調子で歩いた後の『爽快さ』は、何事にも代えがたく、家に着いてからも『はたまた』夜の日記を付ける時も1日の『充実感』に結びついているようです。
今の気持ちを今年の秋の終わりまで・・・・忘れずに過ごしたいですね。
<2月の終わりの「メタセコイアの木」と「雲」>
<「ハナノナ」・・・・咲き始める>
<小鳥も「エサ」をついばんでいた>