<2018.10.20>
今週の初めに老人会で平戸一泊の旅(女性18名・男性8名)に行ってきました。
今度の旅は、私にとっては、旅行幹事役として、企画からお世話役までおこなった、特に思い出に残る旅行でした。
それはさておき、2日間とも暑くもなく寒くもなく、天気良好平戸の秋を思う存分満喫出来ました。
【ハイライト1】
ホテルの部屋が全てオーシャンビューで、平戸大橋を始め瀬戸を波しぶきを立たせながら往来する船、遠方に見える平戸城・・・・と、眺めが抜群でした。
【ハイライト2】
夜の宴会・演芸では「待ってました」とばかり、女性(おばさん)連の豊富な出し物に、たくましさを感じると共に、「これでは長生きするなあ・・・・」と、恐れ入りました。
特に、女性10人余りで踊った「いい湯だなー」のお色気満載には、私を含めて男性(おじいちゃん)全員眼を皿のように・・・・、でした。
【ハイライト3】
老人会コースのサービスの一環でしょうか、眼の前の平戸瀬戸のクルージング(約40分位)を楽しめたことでした。
波しぶきを上げながら航走する船上からの眺めは、ホテルから観る海とは又違った迫力満点でした。
湾岸の平戸城など歴史物の紹介や、平戸大橋を真下から見上げる壮観さ、最後の帰港に向けては、自動車並みのスピード感を味合わせて貰い、速い波に全員「うわー!」と歓声が上がったことでした。
以上が旅のハイライトでしたが、幹事として一番気を使ったのは、バス迷子なく出発と同じ人数で帰着できることでした。
従って、送迎バス乗降時(乗る時だけ)の都度の人員点呼は、必ず2回ずつおこなうことに努めたしだいです。
皆さんの「良かった・面白かった・・・・、また行きたい!」の一言、緊張がほころびた瞬間でした。
<平戸 川内峠より 箱庭の海を眺望>
<ホテル・・・・オーシャンビュー>
<クルージング(1)・・・・平戸城を観る>
<クルージング(2)・・・・平戸大橋を下から>