<2022.07.16>
7月14日から夏の交通安全週間がはじまりました。
町内の自治会から交通指導有志の募集があり応募して、この週間に1~2回これに当たることになっています。
対象は中学生が徒歩・自転車で多く通る2カ所の『交差点』で、通学日毎日5人の当番指導員が二手に分かれておこなっています。
私は先回の春の交通安全週間の折の指導中に、後ずさりの時に後ろの安全ポールに足をつまずかせて、転倒尻もち、右腕打撲で医者に通った経験があり、今回はどうしようかと迷ったのですが、1回だけという事で参加したわけです。
時間帯は朝の7時15分頃から8時までの時間帯でありますが、朝の弱い私はスマホの目覚ましを掛けて緊張しながら、朝を迎え何とか間に合ったようなわけです。
今までにも、何回か交通安全週間時の交通指導に立ち会いましたが、気が付いたことを1・2上げて見ますと・・・・。
- 少し淋しいのですが、交差点を通って通学する中学生の数が年々減って来ている感じがしますね。
- 後は相変わらずなんですが、一旦停止標識のところで停車して発車する車は、30%もない位ですね。
(勿論私たちが持つ「横断中」の旗が振られている時には「キチン」と止まります)
後期高齢者の私は、1回でも交通違反があると次回免許更新講習会の折に、再実地試験があると聞いているものですから、特に交通違反については眼がいっているような訳です。
今回の当番日は、曇りがちで風も結構吹いていたので、あまり暑くは感じませんでしたが、
何しろ45分間立ちっぱなしですので、これから先いつまで続けることが出来るか??であります。
<栗の赤ちゃん・・・・花が散って間もない頃(6月10日頃撮影)>
<1カ月後の栗の実(イガ)・・・・上の写真との関連はなし>