<2011.09.05>
最近月に一回近所の風景写真を撮り残している。
この地に住み始めて40年近いが、地域の記録がある古い写真がほとんどない。
時おり自治会の役員の方などから、「古い写真があるとよいのですが・・・」、と言われるが、残念ながらないし、自分としても『古い写真があれば・・・・、思い出話に花が咲くのだが・・・』
と思ったことが、何度かある。
こんなことから、月に数枚の記録写真を撮っておこうと、日記を書くつもりで5月ごろから思い立った。
写真の中味は、散歩の途中の風景や家の近くの様子など7~8枚程度である。
特に散歩の途中の風景写真は、その付近を数年先には自動車専用道路が建設されるらしいという場所もあり、今の風景がどんなに変わって来るのか、興味を持って撮っているところである。
家の近くでは、将来そのような大きな変化もなさそうであるので、季節の折々の風景の変化が観てとれればと思っているが・・・・。
写真を撮りながら、自分の住んでいるところを、注意深く観ることが多くなり、あらためて住み心地の良さを感じているところである。
<蟻地獄・・・・散歩道にて>
<亀を見つけた・・・・散歩途中の川にて>
<朝日に映えるマンション・・・・撮影場所は将来道路橋の下か?>