1634年、避暑用の離宮としてクリスチャン4世により建てられた宮殿。
現在は、クリスチャン4世の時代の豪華な居室や調度品、
地下室には宝物館がり刀剣や王冠などが公開されています。
内部は写真を撮らなかったので、外観のみですが。
宮殿の周りはローゼンボー公園となっています。
絵に描いたような憩いの場ですね。
1634年、避暑用の離宮としてクリスチャン4世により建てられた宮殿。
現在は、クリスチャン4世の時代の豪華な居室や調度品、
地下室には宝物館がり刀剣や王冠などが公開されています。
内部は写真を撮らなかったので、外観のみですが。
宮殿の周りはローゼンボー公園となっています。
絵に描いたような憩いの場ですね。
2012.7.14 12:30 Told & Snaps
ニューハウンにあるスモーブロー専門店でランチです。
スモーブローはデンマーク名物のオープンサンドのことです。
まずはビール
これは私が注文したニシンの。
いやニシンが名物だからと頼んだんだけど、ニシンが好きならね・・・
ちょっと私には生臭かった。。でも現地の味が体験できて満足です
これは友人が注文したエビ。
地〇の歩き方にも載っているのを見てやって来たせいか、そもそもの気質か、
店員さんがとっても好意的美味しいランチでした♪
2012.7.14 11:52 アメリエンボー宮殿
そろそろ衛兵交替式のお時間です。
ちなみに騎馬像は、宮殿を建てさせたフレデリクス5世。
そろそろ?
あっ出て来ました!
ちなみに、アメリエンボー宮殿は現在の王室の居城。
この建物はクリスチャン8世宮殿。
宝物展示室として一般公開されています。
ロココ様式の建物。
八角形の広場を囲むように4棟の建物で構成されています。
右はフレデリク8世宮殿
豆粒のようですが、その前にも衛兵さん達がいます。
ほらやってきました。
交替です。
12:18
はい、終わり終わり~
2012.7.14 10:44 アメリエンボー宮殿
正午に衛兵交替式があるのですが、まだ時間がちょと早い。
衛兵さんが行ったり来たりと警護をしています。
左の建物に旗が揚がっているのが分かりますか?
宮殿にデンマーク国旗が揚がっていれば女王在宮のしるし、衛兵交替式があるしるしです。
時間があるので、すこし散策を。
フレデリクス教会
運河ツアーからも見えた、美しい大理石の教会です。
ノルウェー大理石でできたロマネスク・バロック様式の教会です。
ふたたびデンマークのポストとフレデリクス教会
教会の周囲には哲学者キルケゴールなどデンマークを代表する偉人の像が立っています。
地元の人に「大理石の教会Marmorkirken(MarbleChurch)」呼ばれ、親しまれているそう。
あいにく修復中でありましたが、
静謐な雰囲気は失われず
ドームの頂上にガイドツアーで上ることができるそうですよ。
毎日13:00、15:00所要時間約40分(冬期は土日のみ)
私達は無料で教会内を見学させていただいたのみなので、
ガイドツアーは現地でよく確認してみてくださいね。
ふたたびアメリエンボー宮殿に戻る道、左にクロアチアの旗が見えます。
クロアチア大使館かしらねー
11:42 そろそろ衛兵交替式が始まります。戻らなきゃ。
2012.7.14 10:03 エスターポート駅
デンマーク国鉄の近郊列車、エストーに乗って、
ホテル最寄りのヴェスターポート駅からエスターポート駅へ。
工場地帯が向こうに見えますが、そこには・・・
人魚姫の像
カステレット要塞のはずれにあります。
カステレット要塞は、コペンハーゲン港の入口を防御する目的で、1662年に建設されました。
函館にある五稜郭やフィンランドのスオメンリンナ島のような星の形の要塞です。
向こうにシーバスみたいなのが停まってますね。
シーバスからもこちら側からも観光客が揃ってカメラを向けています
この前日に乗った運河ツアーで後ろ姿を私も撮りました。
こんどは正面からと記念写真。
観光客は途切れることなく、自分たちだけで撮ることは不可能。
日本人のいう世界三大がっかりのひとつと言うけれど、
どうせなら実際に行ってがっかりしたいじゃないですか
今は一帯が公園になっていて、いいお散歩コースになっています。
噴水と教会。
ゲフィオンの泉
ゲフィオンは北欧神話の女神の一人で、息子(雄牛4頭)にに大地を鋤かせて、
大量の土砂を海に運び、島を作ったとされています。
首都コペンハーゲンのあるシェラン島の由来です。
聖アルバニ教会
外観だけですが美しい教会です
ホテルの目の前にあったこの建物、気になると思ったらプラネタリウムでした。
ガイドブックに載っていた。「チューコ・ブラハ・プラネタリウム」
海外のプラネタリウム、ちょっと気になるけれど時間が限られているので断念。
今回はこの1枚のみ。おまけ記事です。
夕食はbaressoCOFFEEで
私の海外旅行(自由旅行)は、とにかく食事が貧しい。
観光にかまけて食事のことまで体力・気力が回らないんです
テイクアウトしてお部屋で食べることが多いです。
でも、このコーヒーたぶんチェーン店なんですが、とっても美味しかった!
ふくろの中身はこれです。
チーズフォカッチャみたいなの。
あと、コペンハーゲン中央駅で購入したカレー
ちっともデンマークとは関係ないんだけど、カレーの香りが懐かしくて。
どこかスーパーで買った果物。
今にして思うと袋からせめて出せば良かったよね
続けてホテルの朝食です。
これはだいたい付いているので朝は困らない。
子供用らしきメニューのクレープもいただきました
ではまた明日の記事は、コペンハーゲン散策へGO
2012.7.13 18:11 旧王立劇場
運河ツアーで見えたところとはまた別の場所ですが、ニューハウン付近です。
1874年杮落としのデンマーク最古の劇場で、
デンマーク王立バレエ団の公演をメインとして上演を行っているそうです。
実は目に留まった建物を片っ端から撮っているので、
正直何が写っているか分かっていない
街を気ままに歩いている気分でご覧ください
ふたたびストロイエ 18:20 アマートゥ広場
レゴ・ストア・コペンハーゲン 入口
2010年12月にオープンのレゴ初オンリーショップ
そりゃあ、食い入るように見ちゃうよね
写真撮ってる私達のシルエットも写っちゃっていますが・・
もうすぐ19時になります。
2012.7.13 17:09 ニューハウン
17世紀に築かれたニューハウン(=新しい港)は、
運河沿いにカラフルな木造家屋が立ち並び、コペンハーゲンのランドマーク的景観となっています。
かつて船乗りたちで賑やかだったこの界隈は、今はレストランとしてまた賑わいを見せています。
アンデルセンも愛した場所で、実際に家があったのだとか。
ここから運河ツアーへ出発します。
デンマーク王立劇場
オペラハウス
ヘニング・ラーセン建築事務所が手掛けた新名所
船の左手前方にお兄さんがマイクを持ってガイドしてくれています。英語ですが。
倉庫群もレンガ色の屋根で可愛い。
この後ろ姿は・・・人魚姫の像
世界三大がっかりのひとつとのことですが、すごい観光客ですね。
運河からでないと後ろ姿は見えない。
噴水の向こうに見えるのがフレデリクス教会
アメリエンボー宮殿を含む周辺全体の設計を担った建築家で都市設計者の
ニコライ・アイトプにより建造された、美しい大理石の教会。
シュドネハウン付近で何やら砂の彫刻のイベントをやっていました。
クリスチャンハウンの小運河へ入って行きます。
ガイドのお兄さんが上着を着ました。夕方の川風がすこし肌寒いのです。
赤ら顔のおじさんの向こうにみえるのは救世主教会
1696年に建設され、目を引くらせん状の階段はその約50年経ってから
新しく付けたされたもので、尖塔のてっぺんまでのぼれるらしい!
ブラック・ダイヤモンド 王立図書館新館
デンマークのデザイン集団、シュミット、ハンマー&ラッセンによるもの。
黒く光るのは南アフリカの花崗岩だそう。
コペンハーゲン発祥の地、クリスチャンボー城の周囲を航行します。
クリスチャンボー城
現在は国立国会議事堂、最高裁判所、閣僚の謁見室として使用されています。
旧証券取引所
1619年着工、1640年完成のオランダ・ルネッサンス様式の建物。
中央の尖塔は商業を意味するという4匹の竜が絡み合うように形作られています。
ここガンメルストランドは、コペンハーゲンで最も歴史の古い地区。
デンマーク国立銀行
アーネ・ヤコブセンの遺作と知られる、大理石とガラスの建物。
ようやく出発地点そして終着地点のニューハウンに到着。
約1時間の旅。
自分の足を動かさず名所を回ってくれる運河ツアーは、
1日動き回ってクタクタなのにまだ観光をしたい私達の味方でした♪
今日、旅行会社から写真が届きました。
ドイツのツアーメンバー全員で撮った写真です。
帰国して1週間ほどなのに早い!
思い出の1枚、嬉しいです
本日は台風一過の穏やかな秋晴れでしたね。
楽しい旅は、思い返すとまた楽しいということでまた旅の記事を再開です。
ドイツの前に北欧の記事がもうすこし。
2012.7.13 14:06 ストロイエ
ちなみにデンマークの時差はドイツと同じマイナス7時間。
サマータイムは本日10月27日までで終了ですが。
デンマークの旅の目的のひとつであった、ロイヤル・カフェへ。
意外にカジュアルな雰囲気のカフェです。
お目当てはこのSmushi
デンマーク名物のスモーブロー(オープンサンド)にお寿司のセンスを取り入れたお料理とか。
いくつもあるSmushiの中から好きなものを3つセレクト。
お店の人のオススメは牛肉にワサビソースというものだったような。
もちろん食器はロイヤル・コペンハーゲンのものです。
ロイヤル・カフェは日本にも店舗があるようですよ。
ロイヤル・コペンハーゲンの店舗外観。
レンガ造りは1616年築のルネッサンス様式。
シンメトリー(左右対称)とバランス(調和)を重視した建築様式です。
伝統的なデザインから最新作までが各階に並びます。
いわゆるアウトレットのようなセールコーナーもあって、記念に1つお買い物しました
お隣は、ジョージ・ジェンセン
こちらも王室御用達の銀器のお店
目の保養にお店に入りましたが、まだちょっと私にはゴージャスすぎるでしょうか。
16:26 まだまだ日が高いです。
一国一アイス、デンマーク編。
ロイヤル・コペンハーゲンやイヤマという大型スーパーでお買い物して、
Smushiから約2時間でアイス休憩♪
こちらでオススメを聞いたらこのチョコミントでした。
やっぱり水色にチョコチップじゃないと感じが出ない?
ドイツから帰国して1週間、ようやく時差ボケも治ったような。
帰国直後は実は、すこし胃腸が参っていました。
お肉ばかり?塩辛さ?か疲労か?
ドイツ料理、美味しかったんですけどね。
ドイツ人との体質の違いについて考えてしまいます・・・