お寺の入口から撮った景色、瓦屋根のところにあるのがそれです。

樹齢およそ2000年

枝張り南北13m

高さ10.3m

根元 幹周り11.8m

枝張り東西17.3m

1世紀ごろ(?) ヤマトタケルノミコトが東征の帰り道、当地に立ち寄った際、自ら手植えたとか。

13世紀ごろ 日蓮上人が衰弱した樹の回復を祈願したところ、不思議にも樹勢を取り戻したという。

1922年 国の天然記念物第1号に認定される。

その後、衰弱していったものの、実相寺や地元の教育委員会による
治療活動によって、今またこのような満開の桜を見ることができます。

素晴らしい。
2番目の写真を大きくして、見てみてください。
何の信心もない私でしたが、幹からぞわぞわとパワーを感じました。
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