
ヴァポレットに乗って辿り着いたのは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
とっても素敵だと聞いて、最初の目的地になりました

たしかに美しい。
よだん「白亜」とは?と思い調べて見ると、
亜は白土という意味なんだとか。白亜で白壁。
しかし単に白ではなく、光り輝くイメージがあります。

入口から少々度肝を抜かれる。
なにやらアートイベントをやっていたようで。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は、
サン・マルコ広場の対岸にあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ島
という小さな島にあります。
中央にクーポラ(丸天井)のある幅広の三廊式




ちょうどリフト 日本語のところ
英語のところは、“only with elevator” リフトでだけ かな?
でもちょうどリフトがあった的でなんだか愛せる


というわけで、ちょうどリフトで鐘楼に上ると絶景




隣接する建物は元修道院で、現在は島の修復と文化事業を目的とする
ジョルジョ・チー二財団本部が置かれ、図書館、文書館、美術館があります。
1987年のG7(先進国首脳会議)の会場にもなったとか。



鐘楼なので鐘もあります。
元ハンドベルをやっていた身としては撮らなくては。
ハンドベルは教会の鐘を鳴らすための練習のものだったんですよ。

30分ごとに鳴るらしい。


側面にあるヨットハーバーのとこ


では、サン・ジョルジョ・マッジョーレを出発します。
