さて、市庁舎の見学です。
各国語のツアーに分かれて、ガイドツアー。
私たちは英語のツアーに参加しましたが、同じツアーにフランス人の方もいらしたようです。
お嬢さんにフランス語で説明するパパがいました。
他には、ドイツ語・スペイン語ツアーなどがあって、英語ツアーは人数少なめで出発です。
ブルーホールと言われる大広間
なぜ、青くないのにブルーホール?
当初の設計ではイメージカラーがブルーで壁も青くする予定だったが、
造ってみたら、あまりにも煉瓦の色が見事なのでそのままにすることになり、
ブルーホールは、名前だけが残ったのだそう。
こちらは、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれる場所。
正装した受賞者もここを通ったのでしょうか。
2階は市議会の議場。
なにやらちょうどメンテナンス中で。
右に写る女性はガイドのアンナさん。
ヴァイキングルネッサンス様式で構成された天井。
106m.の塔の内部
ここはブルーをイメージカラーとした名残があるのかな。
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