7月1日(日)AM10:50 サント・シャペル
あきらめてシテ島の観光に。まずは、サント・シャペル。
ところが入場券を買いに行くと・・・あるじゃないですか!ミュージアムパス!
思いがけぬところで無事に手に入れることができました♪
元気復活で、やっと1つめの観光
うわぁ~!思わず息を呑みます。
信心深く聖王と呼ばれたルイ9世が、コンスタンチノープル皇帝から買い取ったキリストの荊冠や
磔刑の十字架の断片などの聖遺物を納めるため、1248年に建立された教会です。
上下2層のうち下の礼拝堂は、王宮に勤める使用人や庶民のための礼拝堂で、聖母を祀る。
ゴシック様式の特徴である交差リブ(アーチ状の天井を支える梁)や柱、壁などを飾る彩色彫刻。
上部の礼拝堂は王家や特権階級の人々だけが使用した私的な場所。
そこに広がるステンドグラスばかに覆われた宝石箱のような聖堂。
延べ600㎡に及ぶ光の窓は、13世紀に作られたパリ最古のもので最高傑作と言われている。
フランボイヤン様式のバラ窓。
シャルル8世が寄贈した15世紀のものです。
旧約、新約聖書の物語が描かれるステンドグラス。
梁間を支える柱に置かれる12使徒像にも注目です。
とにかく美しい聖堂で、今までの疲れを忘れました
あきらめてシテ島の観光に。まずは、サント・シャペル。
ところが入場券を買いに行くと・・・あるじゃないですか!ミュージアムパス!
思いがけぬところで無事に手に入れることができました♪
元気復活で、やっと1つめの観光
うわぁ~!思わず息を呑みます。
信心深く聖王と呼ばれたルイ9世が、コンスタンチノープル皇帝から買い取ったキリストの荊冠や
磔刑の十字架の断片などの聖遺物を納めるため、1248年に建立された教会です。
上下2層のうち下の礼拝堂は、王宮に勤める使用人や庶民のための礼拝堂で、聖母を祀る。
ゴシック様式の特徴である交差リブ(アーチ状の天井を支える梁)や柱、壁などを飾る彩色彫刻。
上部の礼拝堂は王家や特権階級の人々だけが使用した私的な場所。
そこに広がるステンドグラスばかに覆われた宝石箱のような聖堂。
延べ600㎡に及ぶ光の窓は、13世紀に作られたパリ最古のもので最高傑作と言われている。
フランボイヤン様式のバラ窓。
シャルル8世が寄贈した15世紀のものです。
旧約、新約聖書の物語が描かれるステンドグラス。
梁間を支える柱に置かれる12使徒像にも注目です。
とにかく美しい聖堂で、今までの疲れを忘れました
素晴らしい!!後の言葉が出てこない。
文披月さんが思わず息を呑む・・・わかります。
目が点にになってしまう、このステンドグラス☆
良かったですね“ミュージアムパス”無事に手に入れることができて♪
そしてこの美しい聖堂・・・疲れが吹っ飛んでいった事でしょうね
この写真でも分かってもらえましたか
上に上がると・・・本当に一面のステンドグラス!!
光を受けて、繊細な美しさに圧倒されます。
よかったです~ミュージアムパス。
もうあきらめた頃に運良く手に入れられて、
美しい聖堂に労をねぎらわれました