2005年2月12日 作並温泉
急に翌朝になっておりますが、泊まりは作並温泉 一の坊でした。
写真は朝食。バイキングスタイルでした。
夕食は名物だいこんしゃぶしゃぶでした。そして、お米がすごく美味しかったのが印象的。
作並温泉は、こんな雪景色。
お風呂へ向かう廊下から見える景色もこんな。
お風呂は写真でご紹介できないのが残念!
念願の雪見風呂を達成することができました!!
特にお気に入りは広瀬川源流露天風呂。
夜、細かな雪が静かに降るのを眺めながらの温泉は、最高でした
とは言え、温泉は写せないので、この見事なつららで我慢してください。
ラウンジから見えるこのプールが、また冷たさを伝えます。
宿のよさを伝える写真は足りないですが、写真を撮り忘れるほど、
ゆっくりくつろぐことができたいいお宿だったと思います。
写真は朝食。バイキングスタイルでした。
夕食は名物だいこんしゃぶしゃぶでした。そして、お米がすごく美味しかったのが印象的。
作並温泉は、こんな雪景色。
お風呂へ向かう廊下から見える景色もこんな。
お風呂は写真でご紹介できないのが残念!
念願の雪見風呂を達成することができました!!
特にお気に入りは広瀬川源流露天風呂。
夜、細かな雪が静かに降るのを眺めながらの温泉は、最高でした
とは言え、温泉は写せないので、この見事なつららで我慢してください。
ラウンジから見えるこのプールが、また冷たさを伝えます。
宿のよさを伝える写真は足りないですが、写真を撮り忘れるほど、
ゆっくりくつろぐことができたいいお宿だったと思います。
2005年2月11日 瑞厳寺
瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といいます。
開創は平安のはじめ天長5年(828)に建立され、以後色々と
変遷はありつつも(詳しくはこちら)、伊達政宗など歴史の
主要人物の庇護を受け、威容を誇っていたようです。
桃山建築の粋を集めた本堂を含め、建物はすべて国宝です。
雪つりが見事。
こちらは瑞厳寺山内にある円通院。
伊達政宗公嫡孫「光宗公」の菩提寺です。雪が残っていました。
光宗公の霊廟三慧殿の厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったバラが描かれており、
円通院はこのバラを題材にした庭のある「バラ寺」として知られています。
和の寺に、バラの意匠とはびっくり。確かに境内にバラ園がありました。
慶長遣欧使節の実在を感じることが出来て、面白かったです。
瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といいます。
開創は平安のはじめ天長5年(828)に建立され、以後色々と
変遷はありつつも(詳しくはこちら)、伊達政宗など歴史の
主要人物の庇護を受け、威容を誇っていたようです。
桃山建築の粋を集めた本堂を含め、建物はすべて国宝です。
雪つりが見事。
こちらは瑞厳寺山内にある円通院。
伊達政宗公嫡孫「光宗公」の菩提寺です。雪が残っていました。
光宗公の霊廟三慧殿の厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったバラが描かれており、
円通院はこのバラを題材にした庭のある「バラ寺」として知られています。
和の寺に、バラの意匠とはびっくり。確かに境内にバラ園がありました。
慶長遣欧使節の実在を感じることが出来て、面白かったです。
今年初の旅行が決まる前に、冬の宮城旅行をご紹介しようと思います。
2005年2月11日 松島の遊覧船より
トップの写真は鐘島。島に空いた4つの穴に打ち寄せる波の音が
まるで鐘を打つ様に聞こえるところから鐘島と呼ばれています。
また、この穴が昔の小判の様に見えるところから金島とも呼ばれています。
仁王島。人が座った様な形をしているところから仁王島と呼ばれています。
この島は面白い事に目もあり、口もあり、口には葉巻タバコをくわえ
頭にはベレー帽をかぶって非常に近代的でおしゃれな仁王様になっています。
かもめがいっぱいついてきます…かっぱえびせん目当てに
冷たい風を切って走る船、寒くてもやっぱり気持ちがよかったです
なにかの時にと思ってとっておいたら、2年以上経ってしまった。
ピリテリー・エステイトワイナリーのもので、なにやら2004年(買った年)に受賞したようです。
薄い紙に包まれて、大事にされている感じ。
細身の壜。ちょっと少なめ?と思いつつ頂いて見ると・・・
とっても甘い!砂糖かハチミツを溶かし込んだような甘さです!
“アイスワインは、天然状態で凍ったブドウから生産されるワインである。水分は凍るが糖やその他の固体成分は凍らないため、濃縮された非常に甘いワインとなる。”
ナイアガラのいい思い出です。新年のお祝いに。
アイスワインをスペインで買ったことになっていましたが、実際はカナダ・ナイアガラでした。アイスワインは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの特産なのに。。思うに、スペインの空港でカヴァを買い損ねて悔しかった深層心理がスペインとさせてしまった気が。。それにしてもお恥ずかしい。。。
トップの写真は、若宮大路沿いにある三河屋本店。酒屋さんです。
建物は昭和2年のもの。本物の餅と枝で作った餅花が見えます。
鶴岡八幡宮へ奉納の鯛、2日目。
大阪木津地方卸売市場が奉納したようです。
ちなみに今日の本殿までの時間は、10分でした。
昨日より人出の賑やかさを感じましたが、人が流れていて待ち時間が少ない!
続きまして、本覚寺。梅の頃と、カイドウの頃に訪れた場所です。
鎌倉七福神のひとつ、恵比寿様です。
三が日に鎌倉えびすが開かれていると知って行きました。
まずはおまいりです。紅白の提灯と五色幕が鮮やかです。
福笹。授与の時に“家内安全、商売繁盛、お祈り申し上げます!”と皆さんに唱えていただけます。
その向こうに見えるのが夷堂。
賑やかな境内。福娘さん達も素敵でした
ちなみに甘酒をいただいて、身体を温めました。
ランチは小町にある、“くすの木”へ。
麦とろ膳・お正月バージョンをいただきました。(2,000円)
テラスに見えるのは、くすの木。
店内は案外奥に広く、居心地のよいところでした。
小町は新しいお店がたくさんオープンしていましたが、
その中でこのお店が私を呼んでいました。
Maison de 雪乃下。あまりにも可愛かったのでマカロンを買ってしまいました。
残念ながらお腹に収まってしまって、マカロン画像は無し。
初めてマカロンというものをまともに頂きましたが、美味しかった~
お店の名刺からしてビロード張りで素敵。
今度はお茶をいただきに来ようと思います。
2日続けて鎌倉を堪能。今年は何回来ることになるでしょうか。
若宮大路沿いにある材木店の今年の縁起絵です。
毎年、干支の図柄が描かれていてちょっとした楽しみです。
鶴岡八幡宮・三の鳥居のしめ縄です。すごい人ですね。
舞殿に奉納された氷漬けの鯛がありました。
鎌倉宮。本殿への公式参拝をすると、社頭講話を伺うことができます。
元日:深夜は午前0時から3時まで 午前10時から午後4時まで
2日、3日:午前10時から午後4時まで
かなり混んでいました。30分ぐらい待ったかも。
待っている間に、「大塔まんじゅう」をいただきました。
酒饅頭であっさりあんこが美味しい。
長嶋家の切山椒。京急の広報誌、「なぎさ」を見て買いました♪(ミーハー)
小町入り口にそういえば前からあったと思い出しました。
山椒の自然な味とやわらかいお餅が優しい。これはお奨めです。
切山椒は正月の季語ともなるそうですが、こちらでは通年いただけるそうです。