ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

メモリの増設

2010-05-10 07:08:59 | 日記
メモリを何度となく何種類かのPCで増設をしている。

初めて増設を試みた時は、知識があまりなくて、PCのスペックを調べずにメモリを購入。

無駄な買い物をした。


2度目からは、仕様書を良く調べて、最大値を確認して、メモリを購入した。

筐体がスリムタイプのものの時、FDDのケーブルを一度抜き、FDDをはずしての増設だった。

ケーブルの差し込み時に、失敗をして、PCの一台がFDDの使えない状態にしてしまった。
ケーブルの交換を考えたが、他のPCを利用することで、代用した。

その後は、無事にきていたが、今回、富士通のPCのメモリを増設することになった。

富士通のホームページとバッファローのホームページを調べて、メモを取り、家電量販店に
出かけた。

店の人にメモを見せて、用意してもらい、清算を済ませて帰宅。
早速、増設作業に付き合った。

本体からメモリを抜き、買ってきたばかりのメモリを箱から出して、手が止まった。

買ってきたほうは、サイズが倍近くあり、スロットのサイズと違っている。

抜いたメモリを買ってきたメモリと購入時のレシートを確認して、購入の店に戻った。

レジに並んで、順を待つ。対して待つことなく順番がきた。

メモリを買ったが、サイズが合わなかった旨を説明。

PCで、メモリの確認をしてくれ、対応のメモリを出してきてくれた。

富士通のデスクトップのPCだったが、メモリはノート用を使用するということだった。
富士通の純正品の型番は、取説に記入されていたが、少しの違いで大違い。

メモリに限らないが、種別の多さには辟易する。

型番もせめて10ケタくらいにならないものなのか。

今回は、お店で交換してもらった、メモリを帰宅してすぐに、取り付けた。
起動させて、メモリの確認もできた。

当初の目的は達成したものの、この煩雑さへの不満は残った。