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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

時代

2012-09-22 11:14:13 | 日記

時代劇をみると、時代考証が気になる。

武士が現代語で話したり、立ち居振る舞いにそぐわなさを感じたり。

こんなに違っていたとは、思っていなかった。

時代の風習、時代の人々の振る舞い、お笑い系などの時は、現代語を話そうが、

ミニスカートの少女が登場しても、これが世情を表しているとは思わない。

らしく作っているのに、違う場合は、その時代を知らぬものにとっては、刷り込まれていく。

外国の映画作品やドラマにでてくる、日本人の設定で、顔つきがアジア系というのも

外国といえば、アメリカ系かヨーロッパ系かを判別できないものにとっては、許すしかない。

けれども、着物が左前だったり、箸の持ち方が変だったりするのは、大いに気になる。

最近では、日本のドラマや、番組でも、気にする人がいないのか、乱れているなぁと気になって困る。

時代の流れで、気にする人がどんどん、いなくなると、廃れてしまうものなのかも知れない。

面々と受け継がれて行っていることの中には、廃れてしまって欲しいと願うものもある。

本当に、思い通りにはいかないもの。

 

歴史ドラマの大ウソ

大野敏明

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幕末時代劇「主役」たちの真実

ヒーローはこうやって作られた!

一坂太郎

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