テレビをみていると、時折コックピットの画像を目にすることがある。
天井にまであふれている、様々な計器。
二人の操縦士がいて、時には3人がいて、様々な操作をしていることはわかる。
あんなにあって大変だなといつも思う。
コックピットのパイロットたちは、操縦かんをただ、動かして、管制官と交信しているだけでは
ないということがわかった。
計器の多さに比例して、様々な手順があり、日夜、訓練を重ね、日夜奮闘しているのだという
事がわかった。
それにしても、緊張を強いられ、膨大な作業をこなしているパイロット勤務は、強靭さがないと
務まらないと、思った。
機長たちのコックピット日記
日本航空『AGORA』編集部 編
朝日文庫
真実のビートルズ・サウンド
川瀬泰雄 著
蔭山敬吾 編
学研新書