アマチュア合唱のオペラを見に行きました。
台風の接近で、午前中はどしゃぶり。
30分の外出でずぶぬれ状態。
さすがに着替えて出直しました。
オペラの予定がなかれば家で大人しくの天候でした。
オペラはヨハン・シュトラウスⅡの「こうもり」全曲でした。
この合唱団は、第9回目となるコンサートでした。
何度か、コンサートを拝見。
全曲は今回初めての試みでした。
大勢は日本語での公演。時折外国語の混じる、構成でした。
前回、光っていた楽友は、今度は出番が少なかったです。
でも、団員が総じて、レベルアップしているのを感じました。
初めての全曲ということもあり、練習も、じっくり、重ねたのが、全編を通して感じられました。
最初から、最後まで笑いがいっぱい、拍手も時折起きて、観客も集中しているのがよくわかりました。
こうもりを、何度か、ビデオなどで見たことはありました。
日本語のこうもりは、初めてでした。
中身がわかりやすいこと。
アレンジが、観客向けに、出来る限りラフになっていること。
演者が楽友や知人ばかりということ。
それらで、3時間近い公演が、あっという間でした。
公演後の、団員総出でのロビーでの見送りも、とっても、いい雰囲気でした。
次回の公演が愉しみになりました。
皆様、お疲れ様。
とても素敵な公演でした。