ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

真夏のこうもり(全曲公演)

2014-08-11 09:18:22 | 合唱

アマチュア合唱のオペラを見に行きました。

台風の接近で、午前中はどしゃぶり。

30分の外出でずぶぬれ状態。

さすがに着替えて出直しました。

オペラの予定がなかれば家で大人しくの天候でした。

 

オペラはヨハン・シュトラウスⅡの「こうもり」全曲でした。

この合唱団は、第9回目となるコンサートでした。

何度か、コンサートを拝見。

全曲は今回初めての試みでした。

 

大勢は日本語での公演。時折外国語の混じる、構成でした。

 

前回、光っていた楽友は、今度は出番が少なかったです。

でも、団員が総じて、レベルアップしているのを感じました。

初めての全曲ということもあり、練習も、じっくり、重ねたのが、全編を通して感じられました。

 

最初から、最後まで笑いがいっぱい、拍手も時折起きて、観客も集中しているのがよくわかりました。

 

こうもりを、何度か、ビデオなどで見たことはありました。

日本語のこうもりは、初めてでした。

中身がわかりやすいこと。

アレンジが、観客向けに、出来る限りラフになっていること。

演者が楽友や知人ばかりということ。

それらで、3時間近い公演が、あっという間でした。

 

公演後の、団員総出でのロビーでの見送りも、とっても、いい雰囲気でした。

次回の公演が愉しみになりました。

 

皆様、お疲れ様。

とても素敵な公演でした。