ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

次の本番

2014-08-30 10:46:39 | 合唱

本番がち近付くと、強化練習が入ったり、時間が延長されたり、本番が近付いていることが

日常の生活にも、かかわりがより、強くなります。

 

本番を終えた時の、充実感。感動の深さも、この時期の過ごし方にも影響があるように思います。

本番を終わっての充実感のあとに、もう一度感動を得たいという気持ちが湧いてきて、次の本番をまた数え始めることになります。

大会とかのイベントの開会は、嬉しいのに、これが最後のと思うと、閉会時には、焦燥感に陥ってしまうのです。

次はもうないからです。

 

もう、次の舞台はないのだと思うと、感動のすぐ後に、どうにもならない、ぽっかり心にあいた穴が辛くなります。

 

何かしら次に続く、話題があれば、救われます。

続いていくことが、普通の事だった時は、味わうことのなかった、空洞感。

 

今、その感情に押しつぶされそうになって、他のイベントも1か月後にはあるというのに、元気が

落ちてくのがわかりました。

本番を控えた練習にも、足取りが重くなるというこの感覚はいったい何なのでしょうか。

 

少し、希望がわきそうな、意見を耳にすることができました。

この先どうなるのか、まだ未知数です。

 

でも、この話にすがりたいと思っています。

 

自分ながらこんなにしぶとさがあったのかと、驚きです。