今回は、初めて観光にでかけました。
2泊3日の行程で、3日目に残ったのは13人ほど、一人は、もうまもなく帰路につく。
ひとりは、別行動の予定で11人がともに観光に出かけることになりました。
バスをチャーターするほうがいいとの宿の主人のアドバイスもあり、中型のバスをお願いすることに、なりました。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、夏の山に登りました。
地蔵ケルンで、雲に覆われた下界が、時折箱庭のような街並みが見え隠れします。
しばらく、景色を堪能していたら、昨日、コンサートに出かけてくれていた、お二人連れにお会いしました。
ちょっと、記念撮影。
池があるというので、皆で水たまりの道をわいわい言いながら下りて行きました。
途中の金を叩いては、音が叩き方で違うとか、場所によってかわるとか、言いながら池を目指しました。
水芭蕉の大きな葉っぱが周りを囲んでいて、オタマジャクシやアメンボがたくさんいました。
道連れとなったお二人から「何か歌ってください」のリクエスト。
短い「はるかな友に」を演奏しました。
うーん、ちょっとではあったけれども、「きれいな歌声でした」との言葉をいただきました。
池のところで、お二人とは別れ、リフトを目指しました。