「乾燥洗濯機」が7年経って、また、すすぎ状態で、排水が終わらないエラーになった。
何回か、バケツ排水を行い、乾燥だけをする。
レシートを見ると2年前にヒートの部品を交換してもらっていた。
エラーコードは「R0H]
何回か手動で排水をしたが、修理をたのむことにした。
いつもは、家族の者に、電話をかけさせていたが、今回はネットで修理依頼をすることにした。
エラーコードを入力するところで、困った。
「U」とか「D]とか選ぶことになっているが「R]がない。
2桁目は数字とか、
仕方がないので、「H」と「0R」を選ぶがそれでも進んでくれない。
とにかく入れて、テキストを入れられたので、「R0H」と出ると書いて送信した。
しばらくすると、電話が入った。
症状を伝え、「R0H」と読める旨を言うと、「A0H」の事だったらしい。
どう見ても「A」には見えなかった。
何とか、話が通じて、担当者から具体的な訪問日を決めてくれることになった。
翌日、予定時間を少し回ったあたりで、担当者が到着。
水を流したり、排水させたりして、症状を確認。
排水溝にゴミがたまっているので、除去したとのこと。
フィルターのごみ取りも念入りにやってくれた。
「一応、これで使えます。ヒートの不具合のこともあるけれども部品の交換は21,000円也とのこと。
「しばらくこれで、様子を見ましょう」という事になった。
また、同じエラーが出るようになったら、次は21,000円の部品交換に。
ネットで探したら、排水のフィルターとか、様々な部品が売られていた。
排水のフィルターは無償交換だという事で、部品を交換してくれた。
20万を超える洗濯乾燥機。
最近では大型のコインランドリーもあるし、時間もずいぶん短縮されたそう。
次に、ヒートの部品がダメになったら、21,000円で交換して、次にどこかが壊れたら、小型の洗濯乾燥機にしようか。
テレビなどはどんどん安くなっているのに、洗濯乾燥機はさっぱり安くならないよう。
せめて、5万円を切るくらいになって欲しい。
しかしフィルターは詰まりやすいし、修理する人は座り込んで背を丸めての作業。
メンテンスについては、ほとんど、改善されていなさそう。
まあ、7年以上使えるのだから良いのかもしれない。