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豚のロデオが来年以降廃止に

2016-05-17 19:52:01 | ニュース

メールの本文より 引用  --------------------------------

 

豚のロディオ 2017年から廃止に

 
アニマルライツセンター

2016年5月17日 — 2016年5月17日に、「奥地の海のかーにばる実行委員会」に確認したところ、今年度については豚のロディオを実施するが(代替を用意する時間的余裕がないため)、来年以降は廃止とのことです。

2016年5月17日付愛媛新聞より(一部抜粋)

「豚のロディオ」今年限り
西予・三瓶 批判や養豚業者減

「夏祭りは1983年に始まり、豚のロディオは養豚業が盛んな三瓶をアピールしようと89年から実施。ヘルメット姿の参加者が円形の競技場でブタの背にまたがった時間を競う。毎年40人ほどが出場し、ブタは約10頭を用意。祭りの目玉として定着しており、口蹄疫問題があった2010年以外は毎年実施していた。
ブタが鳴く様子などを受け、地域外から批判が寄せられ、15、16年にはNPO法人「アニマルライツセンター」(東京)が「動物虐待と判断する」として中止を求める署名を実行委に提出していた。」


この件では、動物愛護を気にかける多くの皆さまからの声が届けられました。意見を届けてくださった皆様、ありがとうございました。

また、動物愛護の声を真摯に受け止め、来年からの廃止を決定した実行委員会の皆様にも感謝します。

今年から廃止ではないことが残念ですが、今年度のイベントについては、ロディオ後、「肢を引きずる豚がいた」などのコメントもあることから、苦しみを減らせるよう、獣医師を入れるなど福祉への配慮を要望してまいります。


アニマルライツセンターは、今後もサーカスや祭事における動物の利用に反対します。
http://www.arcj.org/

娯楽だけではなく、畜産における動物問題にも取組を続けます。
http://www.hopeforanimals.org/animals/buta/


「さようなら」は、死語?

2016-05-17 09:36:41 | ニュース

【関西の議論】「さようなら」はもはや死語?…7割「使わない」と回答、永遠の別れをイメージ

 

「さようなら」には、明るさがない気がする。

寂しさを感じてしまう。

また、この出会いは、もう無いというイメージがある。

 

また、すぐ会うと思える人には、「さようなら」と言いにくい。

また、会おうねという気持ちが強い相手には、「さようなら」とは言わない。

 

「再見」という国もあるとか。

日本の「さようなら」は

「左様ならば、・・・・」からきていると本で読んだ記憶がある。

 

でも「さようなら」はやっぱりもうこれきりで会えないというイメージが強い。

歌詞のイメージが影響しているかもしれない。