情報過密、過多の時代
なんて、もう、大分以前に話題になっていた気がする。
自分が子どものころは、ラジオ、近所の大人。新聞、家族、学校の友だち、先生。そんなものだった。
高校生になり、電車に乗ったり、行動範囲が広がると、情報も拡大。
それでも、まだ限られていた。
携帯電話、ネットが入り込んできて、一挙に情報が入ってきた。
それでも、まだ、「小川」程度だった。
あれよあれよという間に、情報網が巨大化。
今では、台風のよう。
細々とした、情報だったものが、一挙に、「ドッカーン」と入ってくる。
日々、情報に振り回されることになった。
一度に入り込んでくる、情報。
「ネットワーク」を実感できるようになった。
今は、振り回されっぱなし・・・・。
でも、まだ、一方では楽しんでいるかも・・。