ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

情報過密、過多の時代

2018-12-10 08:39:08 | 日記

情報過密、過多の時代

 

なんて、もう、大分以前に話題になっていた気がする。

自分が子どものころは、ラジオ、近所の大人。新聞、家族、学校の友だち、先生。そんなものだった。

 

高校生になり、電車に乗ったり、行動範囲が広がると、情報も拡大。

 

それでも、まだ限られていた。

 

携帯電話、ネットが入り込んできて、一挙に情報が入ってきた。

 

それでも、まだ、「小川」程度だった。

 

あれよあれよという間に、情報網が巨大化。

 

今では、台風のよう。

 

細々とした、情報だったものが、一挙に、「ドッカーン」と入ってくる。

 

日々、情報に振り回されることになった。

一度に入り込んでくる、情報。

 

「ネットワーク」を実感できるようになった。

 

今は、振り回されっぱなし・・・・。

でも、まだ、一方では楽しんでいるかも・・。

 

 

 

 


<おのくん>高額で転売、偽物出回る「趣旨に反する」作り手苦慮

2018-12-10 08:29:53 | ニュース

<おのくん>高額で転売、偽物出回る「趣旨に反する」作り手苦慮

 

 

記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東日本大震災後、宮城県東松島市のプレハブ仮設住宅で作り始めた手縫いの靴下人形「おのくん」が、転売されたり偽物が出回ったりして作り手が対応に苦慮している。定価1000円の商品がインターネット通販などで数千〜1万円で販売されるケースが頻発。プロジェクト共同代表の新城隼さん(47)は「おのくんを通じた交流を大切にする趣旨にも反しており、やめてほしい」と訴える。




善意に隠れて、偽物や、金もうけをたくらむものが現れる。


意図していることも、深く考えずに犯行をするものもいる。


手軽に、やりたいことができてしまうことが、問題なのか。

遣うものに、正義や常識を訴えても、通じない。

 

常識なんて、もともと、「あやふやなもの」なんだ。