ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

プロバイダ乗り換え

2019-01-11 10:14:36 | PC

年末に某電器店で、誘われて、乗り換えを考え申し込んだ。

「カスタマーセンター」に電話して。

「〇〇センターに、電話して」との指示。

申し込み書も届いて、目を通す。

 

あまりの、あまりの資料に、気持ちが萎えた。

 

大っきらいな、電話も何本もしなくてはならない。

 

一件目に電話するも、担当者が別の電話に対応中なので、追って連絡させるとのこと。

昼頃の電話に、折り返しの連絡は夕方になると。

 

夕方を過ぎ21時頃に電話があった。

確認したいことがあるので、NTTに確認して、後日電話するとのこと。

「いつ頃?」と問うと3日後と。

 

あれこれ、進むうちに、乗り換え気分は失せて、「今までのプロバイダ契約のままにしよう」と。

 

また、それからが大変だった。

まずはプロバイダに電話。

 

 

ようやく、つながったお客様情報を名前や住所、生年月日を伝える。

「解約というか、白紙に戻す」と言うと、解約の理由を聞かれる。

まあ、それは仕方がない。

そして次に、△△センターに電話してとのこと。

 

△△センターへは

電話をかけておよそ、待つこと、20分強。

また、一連の流れで、あれこれ、質問を受け、回答しつつと時間が過ぎた。

 

話が終わって、相手がのたまう。

「××センターに電話してください」

 

仕方がないので、指定された電話にかける。

 

総合総合窓口らしい。

混雑してるとかのアナウンスがあり、オペレータには、なかなかつながらにない。

30分ほどして、ようやくつながった。

 

また、一から説明する。

「xx」の窓口に、電話するよう言われて、電話番号を教わる。

 

再度、一から説明。

話が終わり、契約内容などを伝え、確認される。

解約の理由をまた説明。

 

確認取れたとの窓口。

 

窓口では、またしても「◎◎窓口」に電話してと。

 

ここまでくると、うんざりしてきた。

 

しかし、これで、電話をやめてしまって、解約にならずに、なんやかんや、電話が来たり、説明したりは

困るので、次の窓口へ電話をかけた。

 

またまたの一からの説明。

話し終わると、本人確認のためと、フルネームと住所、生年月日を尋ねられ、また人取り伝える。

 

「確認取れました」の回答のあと、窓口のオペレーターは、

「この件は、30分前に連絡をいただき、手続きは、完了しています」と。

 

思わず聞き返した。

念には、念と、詳細にわたって、確認する。

「その通りです」との回答。

 

うんざりしていた気持ちが、ドカンと噴火した。

 

オペレーターに、文字通り、食ってかかった。

 

相手は先ほどの文言を繰り返す。

頭に血が上った。

 

先ほどまでの、延々とした電話のやり取りは、一体、何だったのか。

3本かけなおして、頭からの説明は、一体なんだったのか。

 

心穏やかになるどころか、むらむらと感情が沸き立った。

ついに、

「上司に伝えて!」と、説明文を繰り返した。

 

ほとんど、最初から、最後まで動揺すらなかった、オペレーターは、動じる様子もなく、

最後にこう言った。

「弊社のプロバイダの契約を今後することはありますか?」

 

一瞬、の沈黙のあと、迷うことなくこう言い放った。

「絶対、ありません」

 

以前のプロバイダ契約は、簡単だった。

乗り換えも「パッパッパ」

そういえば、契約は即時。

解約は半月後とかだったかなぁ。

 

ネット、電話、TV、と3点セットになったから、複雑になったんだそう。

なるほど・・・・・。

 

今度は、ケーブルにしようかなぁ。