記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー
強制退去を命じられた外国人を収容する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で昨年10月、収容者の男性にキノコ類アレルギーがあると把握しながら給食でキクラゲを提供、激しい嘔吐で病院の手当てを受ける事故があったことが29日、センターの内部文書や関係者への取材で分かった。給食業者がミスを認め、被害を受けた収容者に謝罪した。
アレルギー問題は、死に至る場合もあるという、怖いものだが、認識している人は少ないようだ。
発心が出るくらいに思っている人が多いかもしれない。
自分は、身近にアレルギーに、苦労している人はいなかった。
大人になって、友人の子どもさんが、アトピーだったり、仕事上で、学んだり。
ドラマで、発作を起こすのをみたり、死にいたったという海外ドラマがあったり、で、侮れないという思いを持っている。
身近に、学んでいないと、軽く見がちなのが、恐ろしい。
ヒトって、知っていることは、過敏に反応するが、無知なことには、まるで無頓着。
そういうものなのかもしれない。
けどねぇ。