恵方巻は主婦の味方?
https://allabout.co.jp/gm/gc/220582/4/
抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
我が家の伝統行事として昔から恵方巻きに親しんでいる方もいますが(主に大阪を中心とした近畿地方)、それ以外の場合は、ある日突然食卓に登場し、節分の主役の座を射止めるケースが多いようです。
その理由のひとつが、家庭行事を仕切る主婦のハートをつかんでいるということ。太巻き1本を丸かじりするわけですから、もうそれだけで満腹。さらに、邪気をはらう「焼嗅(やいかがし)」(別名「柊鰯」「鰯柊」)の鰯が食卓にのぼる家庭も多く、献立が成立してしまいます。さらに、豆を食べたり、福茶を飲んだりする方もいるので、立派な食事になります。恵方巻きの種類も豊富になり、市販のものを購入する後ろめたさもありませんから、主婦にとっては嬉しい限り。豆を撒いて掃除する手間を考えればなおさら楽なので、節分の行事として積極的に取り入れたくなる気持ちもわかります。
「恵方巻」の言葉を初めて知ったのは、無職という危機になって、某コンビニで、仕事を始めた頃だった。
太い巻きずし、新しもの好きで、節分の行事が、割合地味だったこともあってか、コンビニを中心とした店に並びだして、
あっという間に、通常の年中行事になった。
活性化に一役買っている。
金のある人は、頑張ってぇ。