記事抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ハイヒールやパンプスを履くことを、職場などで強制される現状を変えたい」。こうした意見に賛同する署名がインターネット上で1万9000通近く集まったとして、3日、活動を展開している女性たちが厚生労働省に署名を提出しました。
厚生労働省を訪れたのは、グラビア女優でライターの石川優実さん(32)ら8人で、雇用機会均等課に署名を提出しました。
【専門家「合理的範囲か確認を」】女性の労働問題に詳しい、圷由美子弁護士は「女性の靴の正装は、ヒールだとされるかもしれないが、正装とは『身だしなみを整える』『顧客に不快感を与えない』といったことで、運動靴であっても、シックなものであればかまわないのではないか。
靴の正装は、ヒールとは知らなかった。
身近の知人には、ハイヒールの人が何人もいる。
「慣れた」と、耳にしたことはある。
女装している男性も、ハイヒールの人が多いような。
草履や下駄は、高いヒールではない。
昔、男性がヒールの靴を履いていたと聞いたことがあるが、ハイヒールの文化は、中国の纏足に近い。
纏足のほうが何倍もきついかもしれないが、「強要されて、使うものではない」と思う。
そういえば、コルセットも最初は、男性のものだったとか。
男性は、きついから、女性に押し付けたのかもしれない。
見た目には、素敵な感じだが、足への負担を考えたら、ちょっとだけにするか、完全廃止にしたほうが良い。
靴屋さんには悪いがね。