LH比とは?
脂質異常症は、血液中に悪玉といわれるLDLコレステロールや中性脂肪が増えることで、動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす原因となる病気です。患者数は中高年層を中心に、予備軍までふくめると2000万人以上にもなると推定されています。
脂質異常症は以前、高脂血症と呼ばれていました。しかしコレステロールの中でも、善玉のHDLコレステロール値については高いほうがいいことが判明し、現在は多くの病院で脂質異常症という名称になっています(※1)。
ヒトの身体は、産まれてから、マイナスへ向かっていると、何かで読んだ(?)覚えがある。
成長していく人も、いつかは、折り返す。
下へと向かっていく、のだと。
日本人の人生は、50歳から、今では80歳とも言われるようになった。
けれども、身体は、徐々に衰えを感じさせるようになっていく。
「LH比」というものがあるそう。
「HDL」「LDL」の値から、「問題なし」か、「やや不安」か、「かなり危険」かとか。
若年でも30歳くらいから、の人もいるとか。
30歳より、年配の人は、一度、健康診断の数字をチェックを、してみては?