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接種後死亡、新たに5人認定=新型コロナワクチン―厚労省分科会

2022-12-12 23:56:33 | ニュース
接種後死亡、新たに5人認定=新型コロナワクチン―厚労省分科会
2022/12/12 20:06
 厚生労働省の分科会は12日、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した26〜95歳の男女5人について、因果関係を否定できないとして死亡一時金などの支給を決めた。死亡例で国の救済制度が認められたのは計15人となった。

 厚労省によると、26歳女性は、くも膜下出血を発症して死亡。基礎疾患はなかった。他の4人は70〜90代で、脳梗塞などを発症して死亡した。

 同省はこれまで、接種後の健康被害に関し計5477件の請求を受理しており、1242件で医療費などの支給を決定した。国の救済制度は予防接種法に基づき、認定された場合は死亡一時金や医療費などが支払われる。


大津女児暴行死事件、違法薬物所持の母親に懲役2年4カ月の実刑判決

2022-12-12 15:59:55 | ニュース
大津女児暴行死事件、違法薬物所持の母親に懲役2年4カ月の実刑判決
2022/12/12 10:49

(京都新聞)
 昨年夏に大津市の少年(19)が自宅で妹=当時(6)=を暴行し死亡させた事件に関連し、違法薬物を所持、使用したとして麻薬取締法違反や覚醒剤取締法違反などの罪に問われた介護職の母親(42)の判決公判が12日、大津地裁で開かれ、西脇真由子裁判官は懲役2年4月(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決によると、母親は昨年8月4日、大津市の自宅で麻薬「ケタミン」や覚醒剤、大麻を所持し、同7月下旬〜8月4日、ケタミンを使用した。

 少年は昨年7月下旬〜8月1日、自宅で妹を殴ったり蹴ったりして死亡させたとして、傷害致死容疑で滋賀県警に逮捕された。この事件は、「ジャングルジムから妹が落ちた」という少年の申告で発覚したが、県警は司法解剖の結果などから転落の事実はないと判断して、少年を逮捕した。大津家裁は「(兄妹は)母親によるネグレクト(育児放棄)状態にあった」と認定し、少年を第1種少年院送致の保護処分にした。

 自宅の家宅捜索で違法薬物が見つかったことから、母親による薬物所持の疑いが浮上し、県警が母親を逮捕した。


園児14人が乗ったマイクロバスが軽乗用車と衝突軽乗用車運転の女性が重体

2022-12-12 14:34:59 | ニュース
園児14人が乗ったマイクロバスが軽乗用車と衝突 軽乗用車運転の女性が重体
2022/12/12 11:46

(RKK熊本放送)
12日午前、熊本県菊池市(きくちし)で園児が乗った送迎バスが軽乗用車と衝突し園児を含む3人がけがをしています。
きょう午前8時40分ごろ、菊池市の交差点で幼稚園の送迎バスと軽乗用車が衝突しました。

この事故で軽乗用車を運転していた46歳の女性が意識不明の重体となっているほか送迎バスに乗っていた4歳の女の子が軽いけがをし病院に運ばれました。

また、バスを運転していた74歳の男性も軽いけがをしています。送迎バスには菊池市の幼稚園の園児14人と職員2人が乗っていて警察が他の園児のけがの有無などを調べています。

現場は信号機のない交差点で、軽乗用車が走行していた道路には一時停止の標識がありました。

警察は事故の詳しい状況を調べています。


道路で“異変”…左目を閉じ一晩すぎても動かない鳥高校生が出会った準絶滅危惧種

2022-12-12 11:32:52 | ニュース
道路で“異変”…左目を閉じ一晩すぎても動かない鳥 高校生が出会った準絶滅危惧種
2022/12/06 13:37

(沖縄タイムス)
 けがをして保護されたリュウキュウコノハズクがこのほど、治療を受けて回復し、1日に沖縄県大宜味村押川の林で放鳥された。治療した恵動物病院=名護市大南=の長山希世香院長によると、飛んでいるところを車に衝突したとみられ、翼の骨が2本折れていた。事故後、野生に復帰できるのはまれで、治療を橋渡しした辺土名高校環境科2年の野崎楓夏(ふうか)さん(17)は「野生に返すまでに関われて良かった。元気に巣立ってほしい」と願いを込めた。

(北部報道部・粟国雄一郎)
 リュウキュウコノハズクは沖縄や奄美などに生息する小型のフクロウで、黄色い目が特徴の準絶滅危惧種。昼間は林の中で過ごし、主に夜間に活動する。「コホッ、コホッ」と繰り返し鳴く。

 保護された個体は体長約21センチで118グラム。幼鳥とみられ、8月12日に大宜味村押川の道路沿いで救護された。事故の際にぶつけたとみられる左目を閉じたまま、人が近づいても動かず、一晩を過ぎても同じ状態だったため、野崎さんの家族が自宅に連れ返った。

 野崎さんが辺土名高校サイエンス部顧問の東竜一郎教諭(48)を通じて、恵動物病院に治療を依頼した。幸い手術を必要とするほどの骨折ではなく、包帯で固定し約1カ月で回復。広いケージでリハビリを終えた。

 けがの治療後も回復がままならず、野生に返すことができなかったり、死んでしまったりする事例が多いといい、長山院長は「動物のためにも人のためにも安全運転をお願いしたい」と呼びかけた。

 1日、野崎さんらサイエンス部の部員らが大宜味村押川を訪れ、保護された場所に近い林の中で放鳥した。段ボールを開けると、元気よく飛び立ち、空へと羽ばたいていった。

 県内には、有志の野生動物救護獣医師(野生動物ドクター)が、交通事故や窓ガラスへの衝突などでけがをした野生鳥獣を無料で治療している。県と獣医師会が協力していて、約20の受け入れ先がある。


手押し車の88歳女性、乗用車にはねられ死亡…雪で路面状態悪い市道

2022-12-12 10:20:15 | ニュース
手押し車の88歳女性、乗用車にはねられ死亡…雪で路面状態悪い市道
2022/12/12 05:41

(読売新聞)
 9日午後4時40分頃、北海道旭川市東旭川町上兵村の市道で、近くに住む無職石沢美代子さん(88)が乗用車にはねられ、全身を強く打ち死亡した。旭川東署は、乗用車を運転していた大阪府東大阪市、内装業の男(49)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑の現行犯で逮捕した。

 同署によると、当時、現場は雪で路面状態が悪かった。石沢さんは、手押し車を使っていた。同署が事故原因を調べている。